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プロファイルのマッチラインを作成する手順
ワークプレーンとプロファイルを作成した後、次の手順を 実行します。
1. 「Modeling」をクリックしてから「モデル」グループで「その他」をクリックします。
2. 「基本ロフト」セクションで 「ML 作成」をクリックします。
3. 端にあるプロファイルの 1 つにある頂点をクリックします。
4. 別のプロファイル上の対応する頂点をクリックします。
5. すべてのプロファイルがマッチラインによって接続されたら、 をクリックします。
次の図では、一方のプロファイルの頂点 1 は もう一方のプロファイルの頂点 1' に接合され、マッチラインを生成します。図から分かるように、どの頂点どうしを接合するかによって、パーツの形状は 異なります。
以上で、ロフトに必要な最小限の情報が作成されました。ロフトの作成や接線条件の追加ができます。各ワークプレーンについて複数のプロファイルがある場合には、プロファイルをそれぞれ接続しなければなりません。
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頂点の数はすべてのプロファイルについて同一でなければなりません。プロファイルに頂点を追加するには、2D 作成メニューの分割操作を使用できます。
Creo Elements/Direct Modeling は、マッチラインで接合されたワークプレーンを含むワークプレーンセットを、マッチラインを使用して自動的に作成します。このワークプレーンセットは通常どおり操作できます。