モデルからの図面の作成 (Creo Elements/Direct Annotation) > ビュー更新の計算モードの設定
  
ビュー更新の計算モードの設定
次のいずれかのモードを使用したビューの更新を、Creo Elements/Direct Annotation に指示することができます。「計算モード」設定を更新するには
1. 「ファイル」 > 「設定」 > 「2D ビュー」 > 「ビュー更新モード」の順にクリックします。「デフォルト設定」一覧が開き、「更新モード」の設定が表示されます。
2. 「更新モード」の下の「計算モード」をダブルクリックします。次のオプションを設定できます。
クラシック更新モード: ビュー図形を計算する前に、Creo Elements/Direct Annotation によりすべてのモデル要素の可視性が計算されます。
グラフィックス更新モード: Creo Elements/Direct Annotation は、モデルを視覚化するために生成された図形データから図面を作成します。また必要であれば、アルゴリズムにより実行中に図形情報の調整が行われます。大きいモデルについては、一般的にグラフィックス更新モードはクラシック モードより速くなります。
「陰影」更新モード: Creo Elements/Direct Annotation でモデルの画像が表示されます。クラシックまたはグラフィックス更新モードのアルゴリズムと組み合わせる陰影モードを選択するか、寸法付けできる図形を含まないイメージのみを生成します。
ビュー計算モードの詳細については、 既存のビューの特性の変更を参照してください。