<Index>
セクション:
説明を参照
必須:
不要
値のタイプ:
Float
初期値:
なし
製品:
Creo Elements/Direct Model Manager、Creo Elements/Direct Drawing Manager
説明
<Index> タグを使用すると、順序を明示的に設定できます。より詳細に設定する場合は、Float を使用できます。
<Index> タグには、以下のように複数の使用方法があります。
属性:現在、多くのダイアログでは属性がアルファベット順に並べられています。以前は、xml ファイル内での設定順に属性が表示されていました。「extends」節の追加により、属性の表示順序は事前に予測可能な動作ではなくなりました。
属性の順序は、「DB プロパティ」ダイアログボックス、およびワークスペースの「検索」タブにある属性パネルで定義できます。「インデックス付き」の属性はすべて、アルファベット順のリストの前に表示されます。
ロードルール: カスタマイズされたロードルールのセットが表示される順番です (<AvailableLoadRules> セクション内)。
フィルタ:フィルタが処理される順序です (<FrameFilters> または <BomDrawingFilters> セクション内)。
状態の順序: <StateOrders> タグで定義される状態の順序です (クラスの <ReleaseProcess> 定義内)。
エクスプローラパネル: ワークスペースのタブが表示される順序です。
この例は、ATTRA と ATTRB の 2 つの属性を示したものです。<Index> の値によって、ATTRB が ATTRA の前に表示されます。
<Attribute>ATTRA
...
<Index>1</Index>
...
</Attribute>
<Attribute>ATTRB
...
<Index>.01</Index>
...
</Attribute>
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