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:Palette
パレットセクションは :palette 行で始まり、:end_palette 行で終わります。これらの間の行ではボタンについての設定を定義し、button 行で始まり、end_button 行で終わります。
設定ファイルにパレットボタンを追加するための構文
構文 (例)
コメント
xy x y (xy 155 30)
パレットの左上角を基準にして、ボタンの左上角を配置します。
テキスト入力 (テキスト <g>q</g>)
パレットボタンが押されたときに目的のシンボルを生成するマークアップです。
cmd [ menulabel | TeXcode] (cmd undo)
.apteqn.cf のメニューセクションに記述されているとおりのコマンドを指定します。
label string (label determinant)
ボタンに表示するテキストです。
ほとんどの場合、パレットにボタンを追加したり、パレット上のボタンを移動したりすると、パレットが自動的に変更されます。ただし、このファイルを直接編集して、パレットに関するアイテムを取得しなければならない場合もあります。