比較結果の表示方法
比較結果の出力の表示は、 > から「比較」を選択して制御できます。Arbortext Editor では、比較結果出力を作成しているときにオプションを使用して、ソースおよびターゲット文書間の違いを表示します。
違いを強調表示するマーカーのタイプは、処理命令またはタグのどちらかです。すべての変更はマーカーのペア内に表示されます。
• 「挿入箇所を下線で表示」 - 追加されたコンテンツを下線付きで表示します。変更は、ドロップダウンカラー パレットから選択した背景色を使用して表示されます。
• 「削除箇所を取り消し線で表示」 - 削除されたコンテンツを取り消し線付きで表示します。変更は、ドロップダウンカラー パレットから選択した背景色を使用して表示されます。
• 「属性の変更の表示」 - タグ属性およびタグ自身を比較します。属性値が変更する場合、その変更は比較において組み込まれます。変更は、ドロップダウンカラー パレットから選択した背景色を使用して表示されます。
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結果の文書で視覚的に表を見てみると、複数の表マークアップの変更がはっきり見ることができません。表のタグ属性の変更をすべて確実に表示するには、 > > を使用してマークアップのビューで表を見ます。
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• 「エンティティの比較」 - エンティティを展開して、コンテンツを評価するかどうかを決定します。「エンティティの比較」を選択すれば、任意のテキストとファイルエンティティは展開され、展開したコンテンツ内での違いは「比較」ウィンドウで表示されます。「比較」文書が後に保存されれば、展開したエンティティのコンテンツはフラット化されたテキストとして保存されます。つまり、エンティティのコンテンツは保存したファイルでエンティティ参照と置き換わります。このオプションが選択されなければ、エンティティ参照はエンティティコンテンツではないものと比較されます。保存された文書は、エンティティ参照のみ含みます。
