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テキストファイルのドロップ
テキストファイル (.xml.sgm.txt など) を開かずに空の Arbortext Editor ウィンドウにドロップすると、そのファイルを開くことができます。既存の文書にファイルを挿入する場合は、CTRL キーを押しながらファイルをドロップします。これらのファイルは、マウスボタンを放すまでコンテキストチェックが行われません。そのため、ファイルを挿入できない場合、エラーメッセージが表示されます。また、SHIFT および CTRL キーを押したままドロップすると、ファイルをエンティティとして挿入できます。その文書がエンティティとして識別されたことがなければ、エンティティが定義され、エンティティ参照が挿入されます。