プロファイルの適用
以下の手順を使用して、個別プロファイルとグループプロファイルを適用します。この手順の後に、プロファイルを適用する場合の注意すべきガイドラインのリストがあります。
個別プロファイルの適用
1. プロファイルするエレメントにカーソルを合わせるか、文書マップでプロファイルするエレメントの名前をクリックします。プロファイルは、エレメントのコンテンツ全体に影響を与えます。単一のエレメントの一部をプロファイルすることはできません。
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プロファイルを適用する場合は、特定のエレメントとそのコンテンツを選択します。エレメント内部のコンテンツ領域を選択すると、そのコンテンツ領域が含まれる親エレメントにプロファイルが適用されます。プロファイルを適用するコンテンツ領域を選択すると、親エレメント内部のエレメントに適用されていたその他のプロファイルは除去されます。
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2. > > を選択します。「プロファイルを適用」ダイアログボックスが表示され、現在のエレメントの既存のプロファイルが表示されます (ある場合)。
3. 「個別プロファイルの適用」が選択されていることを確認し、プロファイル値の横のチェックボックスをクリックして、現在のエレメントに適用するプロファイル値を確認します。
◦ チェックボックス内のチェックマークは、プロファイルが適用されることを意味します。空のチェックボックスは、プロファイルが適用されないことを示します。
◦ プロファイルクラスの横にあるグレーのチェックボックスは、クラス内の一部 (すべてではなく) のプロファイルが適用されることを示しています。
◦ プロファイルクラス内のプロファイルすべてを適用するには、そのプロファイルクラスのフォルダの横にあるチェックボックスをクリックします(
一意の個別プロファイルが含まれるクラスには 1 つの値だけを適用できます)。
現在のエレメントの親エレメントがすでにプロファイルされている場合は、一部のプロファイルは現在のエレメントには適用できません。たとえば、章が UNIX ではなく Windows 用にプロファイルされている場合、その章に含まれる個々の段落を UNIX 用にプロファイルすることはできません。
4. 「OK」をクリックして、指定したプロファイルを適用します。「キャンセル」をクリックすると、プロファイルは変更されないままの状態になります。
グループプロファイルの適用
1. 「プロファイルを適用」ダイアログボックスで「個別プロファイルの適用」ではなく「プロファイルグループの適用」を選択することを除き、個別プロファイルの適用と同じ手順を使用してグループプロファイルを適用します。