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Arbortext Editor でのサービスの診断データのサポート
Arbortext Editor では、サービスの診断データのコンテンツのサポートが提供されます。現象セットの文書型が提供されます。これは、サービスコンテンツトピックに関連付けることができる現象のセットの定義に使用できます。サービスコンテンツトピックが Windchill Service Information Manager の現象に関連付けられている場合、製品の診断情報を提供するために使用できます。現象セットには現象のリストが含まれ、オプションで適用性の設定を追加して、特定の部品、アセンブリ、または製品にのみ適用される現象を定義できます。
現象セットの文書型
現象セットは、「新規文書」ダイアログボックスの「その他」カテゴリにある XML 文書型です。以下のプライマリタグが含まれています。
symptom-set - その他すべてのタグを含む (ルートエレメント)
symptom-category - タイトルおよび個々の現象を含む現象のグループ
symptom - 個々の現象
symptom-values - 現象の可能な兆候のグループ
詳細については、現象セットの作成を参照してください。
「現象の適用性を割り当て」ダイアログボックス
「現象の適用性を割り当て」ダイアログボックスでは、現象セットの現象に割り当てられる適用性設定を定義できます。
現象セットの文書でエレメントを選択し、Arbortext Editor「編集」 > 「現象の適用性を割り当て」を選択すると起動します。
詳細については、「現象の適用性を割り当て」ダイアログボックスを参照してください。