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DITA コンテンツ参照の表示
文書型の文書型設定ファイル (.dcf) で、Options エレメントの ditaConrefAttribute 属性に値が割り当てられている場合は、「表示」 > 「コンテンツ参照」メニューアイテムを使用できます。
DITA コンテンツ参照を表示するには:
1. 「表示」 > 「コンテンツ参照」を選択します。
このメニュー項目をオンにすると、参照のコンテンツが文書のコンテンツとして表示されます。このメニュー項目がオフの場合は、コンテンツが表示されません。Arbortext Editor にコンテンツが表示されない場合でも、発行した出力にはそのコンテンツが追加されます。参照先ファイルが存在しない場合、または参照先ファイルにアクセスできない場合は、エラーメッセージが表示され、参照元エレメントの既存のコンテンツが文書に表示されます。
コンテンツ参照テキストの色を変更するには:
1. 「ツール」 > 「環境設定」を選択します。
2. 「色」カテゴリを選択します。
3. 「生成テキスト」の色を別の色に変更します。
コンテンツ参照とその他のすべての生成テキストの色は、この変更の影響を受けます。
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コンテンツ参照で表示されているコンテンツは編集できません。コンテンツを修正するときは、参照元の文書を変更する必要があります。