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「新規リスト設定」ダイアログボックス
newlist 環境設定を選択した後、「アドバンス環境設定」ダイアログボックスの「編集」をクリックすると、「新規リスト設定」ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスを使用して、「新規文書」ダイアログボックスに表示する文書型を制御します。
文書型はカテゴリごとに整理されます。ただし、文書型はこのダイアログボックスを使用して「タイプ」リストから個別に除去することしかできません。除去する文書型がカテゴリ内の最後の 1 つである場合は、そのカテゴリもダイアログから除去されます。追加する文書型のカテゴリが新しい場合は、そのカテゴリは「カテゴリ」リストの最下部の「その他」カテゴリの前に追加されます。追加する文書型のカテゴリが設定されていない場合は、この文書型は「その他」カテゴリのリストの最下部に追加されます。
このダイアログボックスで行う処理により、文書型のリストが更新され、newlist 環境設定が修正されます。「新規文書」ダイアログボックスから多数の文書型またはそのカテゴリを除去する必要がある場合は、環境設定を直接編集することを検討してください。デフォルトの newlist 設定を復元する必要がある場合は、環境設定を編集して現在の環境設定値を完全に削除してください。
このダイアログボックスで行う処理は、「OK」をクリックするまでは保存されません。「キャンセル」をクリックすると、表示されている文書型に対する変更はすべて破棄されます。
「新規リスト設定」ダイアログボックスには、以下のオプションがあります。
「カテゴリ」 - 文書型に対して使用可能なカテゴリが表示されます。
「タイプ」 - 選択したカテゴリに対して使用可能な文書型が表示されます。
文書型を除去するには、このリストの文書型を選択します。
「追加」 - 「DTD/スキーマの選択」ダイアログボックスを開きます。
「DTD/スキーマの選択」ダイアログボックスを使用すると、「タイプ」リストに追加する文書型をブラウズできます。新規の文書型を追加すると、「新規リスト設定」ダイアログボックスが更新されます。
「除去」 - 選択した文書型を「タイプ」リストから除去します。
Arbortext Editor により、文書型の削除の確認を求めるダイアログボックスが表示されます。文書型を除去すると、「新規リスト設定」ダイアログボックスが更新されます。
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「除去」は、「タイプ」リストからのみ文書型を除去します。.dtd および .xsd ファイルは削除されません。
「編集」 - 「環境設定の編集」ダイアログボックスを開きます。
newlist 環境設定を直接編集するには、このダイアログボックスを使用します。