設定を保存
• 「修復ファイル書き出し間隔」 - 「分」で指定された間隔で文書修復ファイルを保存します。Arbortext Editor セッション中に予期しない問題が発生した場合、この修復ファイルに、文書の未保存の情報が含まれていることがあります。Arbortext Editor で次にその文書を開いた時に、修復ファイルを開いてコンテンツを確認するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
「分」 - 修復ファイルの保存間隔を設定します。
• 「保存時に文字エンティティを変換」 -
文字エンティティを、保存後の文書で使用する特殊文字に変換します。
• 「非 ASCII 文字の表記」 -
Arbortext Editor が保存後の文書の
非 ASCII 文字を保存する方法を制御します。以下から選択します。
◦ 「文字エンティティ参照」 - 非 ASCII 文字を文字エンティティ参照として保存します。Arbortext Editor が一致する文字エンティティ参照を見つけることができない場合、非 ASCII 文字をターゲット文書のエンコード方式で文字として保存します。Arbortext Editor がターゲット文書のエンコード文字内にその文字を見つけられない場合、非 ASCII 文字は数字参照として保存されます (デフォルト)。
◦ 「数字参照」 - 非 ASCII 文字を数字参照として保存します。
◦ 「文字」 - 非 ASCII 文字をターゲット文書のエンコード方式で文字として保存します。Arbortext Editor がターゲット文書のエンコード文字内にその文字を見つけられない場合、非 ASCII 文字は数字参照として保存されます。