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ThingWorx Flow SDK
コネクタは、接続されたシステムと対話するために必要な各種成果物が含まれている特別な NPM パッケージです。
コネクタによって提供される機能をワークフローで使用して、ThingWorx Flow と接続されたシステムとの間で情報を交換できます。コネクタは外部システムでのイベントの発生に基づいてワークフローをトリガーすることもできます。
コネクタは各種成果物から構成されます。 ThingWorx Flow CLIコマンドを使用して、以下の成果物を作成、管理、テストできます。
成果物を作成する順序は特に決まっていませんが、以下の順序が推奨されます。
次のビデオは、ThingWorx Flow コネクタの概要を示しています。
コネクタ開発プロジェクトのフロー
以下の手順で、コネクタ開発プロジェクトのワークフローについて説明します。
1. PTC Web サイトから ThingWorx Flow CLI パッケージをダウンロードしてお使いのシステムにインストールします。
2. コネクタ用の プロジェクトを生成してから、接続、OAuth コンフィギュレーション、操作、検索、トリガーなどの成果物をコネクタプロジェクトに追加します。
3. 操作、トリガー、検索のための 認証を作成します。
4. ThingWorx Flow CLI パッケージを使用して コネクタ成果物をテストします。
コネクタ SDK テストヘルパーによって成果物が自動化されます。コネクタ SDK テストヘルパーは成果物をテストするための自動化されたテストの作成に使用されます。
オンプレミスインストールでは、展開プロセスを使用して ThingWorx Flow コネクタを展開できます。
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上記のワークフローは変更されることがあります。