監査サブシステムの有効化
監査サブシステムを有効にして設定するには、管理者としてログインしている必要があります。サブシステムを有効にするには、次の手順に従います。
1. ThingWorx Composer にログインします。
2. 「ブラウズ」で、「システム」を展開し、「サブシステム」をクリックします。
3. サブシステムのリストが表示された後、「AuditSubsystem」をクリックします。AuditSubsystem「一般情報」ページが表示されます。
4. サブシステムを有効にするには、以下に示すように、Enabled の横のチェックボックスをオンにします。
5. ThingWorx Platform が開始したときに監査サブシステムを自動的に開始するには、「自動開始」をオンのままにします。そうでない場合、このチェックボックスをオフにします。サブシステムを停止するには、「有効」チェックボックスをオフにします。
6. 「保存」をクリックします。
7. 監査サブシステムのコンフィギュレーションに進んで、コンフィギュレーションオプションを確認し、必要に応じて変更します。