断続オプションを設定するには
この手順は、「フィレット溶接」(Fillet Weld)、「グルーブ溶接」(Groove Weld)、または「突合せ溶接」(Butt Weld) タブで実行します。
1. をクリックして、断続機能を有効にします。
2. 寸法付けメソッドを設定するには、以下のオプションを選択します。
◦ 直線ピッチ (溶接セグメント間の距離) を使用するには、
をクリックします。
の横のボックスに、断続溶接セグメントの長さを入力します。
◦ 角度ピッチ (溶接セグメント間の角度) を使用するには、
をクリックします。
の横のボックスに、断続溶接セグメントの長さを指定する角度値を入力します。
3. 作成する断続溶接セグメントの数を設定するには、以下のオプションを選択します。
◦ - 作成する溶接セグメントの数を設定します。溶接数を入力します。
◦ - 溶接セグメント間の距離を設定します。ピッチの値を入力します。
4. 断続配置スキームを設定するには、以下のオプションを設定します。
◦ 軌道の中心から溶接セグメントを開始するには、
をクリックします (中心-中心の間隔)。
◦ 軌道の端点から溶接セグメントを開始するには、
をクリックします (端点-端点の間隔)。
5. ジグザグ状の溶接を作成するには、
をクリックします (両面溶接のみ)。