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フィレット溶接について
フィレット溶接は、アセンブリ、部品、または板金モードで作成できます。片面または両面、対称または非対称に指定できます。軽量フィレット溶接の軌道の計算は自動または手動 (ユーザー定義) で行うことができます。
溶接タイプ
キー寸法
フィレット (T 継ぎ手)
L1 - 最初の脚長
L2 - 2 つ目の脚長
フィレット (角継ぎ手)
L1 - 最初の脚長
L2 - 2 つ目の脚長
連続または断続したフィレット溶接を作成できます。溶接を配置するときは、被溶接構成部品のジオメトリに対してフィレット溶接の端点を配置できます。断続溶接のセグメントの寸法はセグメントの中心または端点から付けることができます。
断続溶接は、直線または角度付きのいずれかです。直線断続溶接は、直線カーブに沿って溶接されます。角度断続溶接は、被溶接サーフェスに垂直の円柱サーフェスでのみサポートされています。
直線断続溶接
角度断続溶接
モデルツリーで、ソリッドフィレット溶接は によって表され、軽量フィレット溶接は によって表され、サーフェスフィレット溶接は によって表されます。