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正接拘束を使用してカーブ接続を作成するには
1. 「スタイル」(Style) > 「カーブの編集」(Curve Edit) の順にクリックします。「カーブの編集」(Curve Edit) タブが開きます。
2. カーブを選択し、その終点をクリックして正接ベクトルを表示します。
3. 以下の操作のいずれかを実行します。
◦ 正接ベクトルを右クリックして、ショートカットメニューで正接拘束を選択します。
◦ 「正接」(Tangent) タブをクリックします。「拘束」(Constraints) で、「第 1」(First) ボックスから 1 次の正接拘束を選択します。
4. 「プロパティ」(Properties) の「正接」(Tangent) タブで、「長さを固定」(Fix Length) または「長さを固定しない」(Relax Length) を選択します。
 
*注記 定義によると、「ナチュラル」(Natural) 正接では長さが固定されません。
5. 正接の属性値を入力します。
 
• 仰角を指定できるのはフリーカーブだけです。拘束を変更するときには、データム平面の水平軸または垂直軸を使用します。
• 正接仰角の角度の値が 90 度の場合、正接角度を修正しても方向には影響しません。仰角は正接方向を制御します。
• 「ドラフト正接」(Draft Tangent) を適用すると、ドラフトの測定が使用できるようになります。
6. をクリックします。