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カーブ接続について
カーブ接続は 「カーブの編集」(Curve Edit) ツールを使用して作成します。接続にはリーダーカーブとフォロワーカーブがあります。リーダーカーブは形状が変わりません。フォロワーカーブは、リーダーカーブに合わせてその形状が変わります。
カーブ間には次の接続を作成できます。
「対称」(Symmetric) - 両終点における正接の平均です。
「G1 - 正接」(G1 - Tangent) - フォロワーカーブの正接がリーダーカーブの正接値と一致し、正接連続性があります。
「G2 - 曲率」(G2 - Curvature) - 曲率連続性を維持している正接接続。
「G3 - 加速度」(G3 - Acceleration) - 曲率の変化量を維持している曲率接続。
カーブとそれに隣接するサーフェスの間には、次の接続を作成できます。
「G1 - サーフェス正接」(G1 - Surface Tangent) - 親サーフェスの境界正接に従います。
「G2 - サーフェス曲率」(G2 - Surface Curvature) - 親サーフェスの境界曲率に従います。
「G3 - サーフェス加速度」(G3 - Surface Acceleration) - 親サーフェスの境界加速度に従います。
「ドラフト正接」(Draft Tangent) - 選択した平面またはサーフェスに対して斜めになるように接線を設定します。