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図面ファイルでのレポートテーブルの作成について
図面モードで、ダイナミックなカスタマイズされたテーブルレポートを作成できます。 テーブルセルにリピート領域を設定することで、モデルデータをレポートに追加できます。レポートはモデルの変更に従って自動的に更新され、必要に応じて行や列が追加または削除されます。 
次のテクニックを使って、レポートに表示されるデータを次のようにも管理できます。
レポート、図面テーブル、レイアウトテーブルに特定のタイプのデータを表示しないフィルタを追加します。
再帰的またはトップレベルアセンブリのデータをサーチして表示させます。
モデルデータの重複アイテムを、レポート、図面テーブル、レイアウトテーブルで、個々に、またはグループとしてリストします。
アセンブリ構成部品バルーンを、カスタマイズ BOM に直接リンクし、アセンブリ修正時に自動的に更新します。
レポート機能を使用して、ファミリーテーブル、関連レポート、グラフィックによるワイヤリストなど各種の出力を生成できます。レポートの一般的な例として次の図に示すカスタマイズ部品表 (BOM) レポートがあります。
アセンブリビューを含むレポート