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受信送信物情報ページ
パッケージのインポートプロセスを管理する中心的なオブジェクトとして、受信送信物にはさまざまな情報が含まれます。これらの情報は、受信送信物をインポートプロセスで処理する間に収集されます。最初のアップロードでは、ほかの Windchill システムから送信されたパッケージ送信に関連付けられた、Zip ファイルのコレクションになります。マニフェストファイルと送信添付資料が含まれる場合もあります。受信送信物がプロセスで処理される間に、プレビューやインポートに関連する情報が添付資料としてさらに追加されます。
受信送信物の情報ページは、「受信送信物管理」テーブルまたは「サーチ結果」テーブルの情報アイコン をクリックするとアクセスできます。
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受信送信物のアクセスは、「製品」 および「ライブラリ」 コンテキストに制限されます。
情報ページから、受信送信物に対する操作を実行したり、オブジェクト属性と関連情報を表示したりできます。
情報ページの機能の概要は、情報ページについておよび情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。
操作
情報ページの左上にあるメニューに、該当する操作がリスト表示されます。Windchill で使用できる一般的な操作については、一般的な操作の一覧を参照してください。これらの操作を実行できるかどうかは、受信送信物の状態および受信送信物に対するアクセス権によって異なります。ステータスインジケータについては、オブジェクトのステータスを参照してください。
このオブジェクトに関連する操作は次のとおりです。
アイコン
操作
説明
アップロードしたファイルを準備
アップロードした Zip ファイルで、最初のインポート準備をやり直します。
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この操作は、受信送信物のインポートステータスが「準備に失敗」の場合に必要です。
ZIP ファイルコンテンツを読み込む前に、ソース送信コンテンツと現在の Windchill システムとの間のマッピングコンフリクトをプレビューして対応します。
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この操作は、予定された受信送信物ファイルがすべてアップロードされ、受信送信物のインポートステータスが「準備完了」になった後にだけ使用できます。
パッケージ送信 Zip ファイルコンテンツのオブジェクトを、Windchill システムにインポートします。
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この操作は、予定された受信送信物ファイルがすべてアップロードされ、受信送信物のインポートステータスが「準備完了」になった後にだけ使用できます。
タブ
受信送信物情報ページには、次のタブが表示されます。各オブジェクトの情報ページでタブをカスタマイズし、必要な情報のみが表示されるように設定できます。詳細については、情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。
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管理者によって、表示可能なタブがすでに設定されている可能性があります。
タブ
説明
詳細
受信送信物オブジェクトおよび送信元の Windchill システムに関する情報を含む、受信送信物の属性をリストします。
Windchill で使用できる一般的な属性については、オブジェクトの属性を参照してください。受信送信物オブジェクト固有の属性についての詳細は、受信送信物属性を参照してください。
添付資料
このタブを使用して次のテーブルを表示できます
「送信添付資料に含む」: 送信物の添付資料として含まれたすべてのファイルをリストします。
「プライマリコンテンツ」: 送信物とともに送信されたマニフェストファイルをリストします (該当する場合)。
「添付資料」: 受信送信物に関連付けられたすべてのログファイル (ファイル準備ログ、インポートログ、プレビューログ、およびサマリーレポートを含む) が表示されます。
受信送信物ファイル
「受信送信物ファイル」テーブルが含まれ、送信された送信物からアップロードされたすべての Zip ファイルが表示されます。