共通の部品情報はすべてのバージョンで同一です。使用されているアセンブリにおける部品のフォーム、適合度、および機能を説明します。共通の部品情報を格納するデータベースオブジェクトは、部品マスターと呼ばれる場合もあります。

部品は「番号」属性で一意に識別されます。ほかの部品に同じ部品番号を使用することはできません。部品番号の形式は企業によって異なります。Windchill は、システムで一意の番号付けスキームを定義する機能を備えています。

オブジェクトの番号付けスキームの詳細については、オブジェクトの番号付けを参照してください。

その他の共通の部品属性には、次のものがあります。

共通の部品属性は、「共通属性を編集」ウィンドウで表示できます。

詳細については、部品の共通属性の編集を参照してください。