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部品と部品バージョン
Windchill の部品は、製品の構築に使用する物理アイテムの論理データベース表現です。物理的な構成部品には、パッケージング、製品マニュアル、およびソフトウェアのほか、電子的および機械的な構成部品を含めることができます。
部品には、名前、番号、およびバージョンを設定します。ほかの説明的な属性 (デフォルトの測定単位、ライフサイクル状態、作業ステータス、ソースなど) も設定します。部品オブジェクトに格納される情報は、2 つのカテゴリに分類されます。
すべての部品バージョンで同じ共通情報
特定の部品バージョンに固有の情報
部品の完全な定義には、共通属性とバージョンに固有な属性の両方が含まれている必要があります。
標準的な Windchill 部品属性のリストと説明については、部品の属性を参照してください。
Windchill 管理者は、企業に固有な属性を独自に定義することもできます。詳細については、タイプおよび属性の管理ユーティリティについてを参照してください。