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添付資料の編集
添付資料を編集する際に、以下の操作を実行できます。
• 新規添付資料の作成
• 添付資料の除去
• ファイルコンテンツの置換や新しい URL アドレスの指定など、添付資料の属性の編集
添付資料を編集するときは、コンテンツを添付するオブジェクトをチェックアウトする必要があります。添付されたファイルのコンテンツを修正する場合、詳細については添付されたファイルコンテンツのダウンロードを参照してください。
「添付資料を設定」ステップの下にある添付資料テーブルを使用して、添付資料を編集できます。
• オブジェクトの情報ページで「添付資料」テーブルをクリックし、「添付資料を編集」アイコン をクリックします。
• 添付資料が許可されている新規オブジェクト (ドキュメント、変更管理オブジェクト、または注記など) を作成または編集します。
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添付資料を編集できるかどうかは、プライマリオブジェクトのステータスおよびプライマリオブジェクトへのアクセス権によって異なります。常にすべての操作が表示されるわけではありません。ユーザーに与えられているアクセス許可、役割、および所属チームによって、利用できる操作が異なります。詳細については、オブジェクトのステータスおよびデータアクセスを参照してください。
1. 「添付資料を設定」ステップの下の「添付資料」テーブルに既存の添付資料がすべてリストされます。
以下のフィールドを使用して、添付資料の属性を編集します。
ローカルファイル
フィールド
説明
URL/外部の場所
「ブラウズ」をクリックして、既存の添付資料と置換する新しいファイルを選択します。
または
1 つまたは複数のファイルをドラッグアンドドロップして、これらのファイルを添付資料としてアップロードします。
a. フォルダブラウザを開くか、デスクトップを表示できるように Windchill ウィンドウのサイズを変更します。添付資料としてアップロードするファイルを選択します。
b. ファイルをクリックして Windchill の操作ウィンドウにドラッグし、リリースします。
特定のファイルを置換する場合は、新しいファイルを直接既存のファイルの上にドロップします。詳細については、ドラッグアンドドロップによるファイルのアップロードを参照してください。
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複数のファイルを選択するには、Ctrl キーを押しながらファイルを選択します。連続した一連のファイルを選択するには、最初のファイルを選択し、Shift キーを押しながら最後のファイルを選択します。
ラベルまたはファイル名
ファイルの名前。
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個別のプリファレンスによっては、このフィールドが自動的に設定され、編集できない場合があります。
添付資料の説明
ファイルの説明。
URL
フィールド
説明
URL/外部の場所
目的の場所にリンクする URL または Web アドレス。
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このアドレスを Hyper Text Transfer Protocol に含める必要はありません。
ラベルまたはファイル名
URL リンクの名前。
添付資料の説明
URL リンクの説明。
外部保存コンテンツ
フィールド
説明
URL/外部の場所
コンテンツの場所。方向、ロット番号、または保存施設に関する情報を含めることができます。
* 
場所は「添付資料」テーブルに表示されません。添付資料の情報ページにリストされる属性でのみ表示可能です。
ラベルまたはファイル名
添付資料の名前。
添付資料の説明
コンテンツの説明。
2. 新規添付資料を追加するには、添付資料の作成を参照してください。
添付資料を除去するには、添付資料の除去を参照してください。
3. チェックインをクリックして変更を適用します。
または
「保存」をクリックして変更を適用し、オブジェクトがチェックアウトされた状態を維持します。
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「保存」ボタンが表示されるかどうかは、「「編集」ウィンドウに「保存」ボタンを表示」プリファレンスの設定によって異なります。このプリファレンスは「作成および編集」プリファレンスカテゴリにあります。詳細については、プリファレンス管理を参照してください。