用語
|
定義
|
属性パネル
|
属性レイアウト定義に従って属性が名前と値のペアとして表示される UI。
|
クライアント/画面
|
属性が表示されるエンドユーザーの UI。例: 作成ウィザードの属性ステップ
|
情報ページのプライマリ属性
|
主に一部の属性を表示するときに使用する、情報ページの属性パネル。これは、通常、情報ページの先頭に表示されます。
|
情報ページの全属性リスト
|
主に多数の属性を表示するときに使用する、情報ページの属性パネル。
|
GUI コンポーネント/UI コンポーネント
|
ユーザーの画面に表示される UI ウィジェット (または複合 UI ウィジェット)。ここからユーザーは属性の値を入力したり、属性の値を表示したりすることができます。
|
属性プロパティ
|
「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで、またはその他のコンフィギュレーションポイントを使用して属性に設定可能なプロパティ。プロパティを設定することで、属性の表示とデータ取得をカスタマイズできます。
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
UI 設定:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 入力値の検証と有効値リスト
• 表示および修正可能性
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 文字列属性の入力フィールドのサイズの制御
• 文字列属性に入力される値の長さの制限
|
UI 設定:
• 表示 (このトピックの「表示および修正可能性」のセクションを参照してください)
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• ハイパーリンクを作成 (このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 文字列値をすべて大文字またはすべて小文字にする
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
UI 設定:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 入力値の検証と有効値リスト
• 表示および修正可能性
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 日付入力フィールドタイプ (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 現地のタイムゾーン (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
|
UI 設定:
• 表示 (「表示および修正可能性」を参照してください)
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 日付の表示形式 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 現地のタイムゾーン (「コンフィギュレーションポイント」を参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
コンフィギュレーション:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 入力値の検証と有効値リスト
• 表示および修正可能性
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
|
コンフィギュレーション:
• 表示 (詳細については、このトピックの「表示および修正可能性」のセクションを参照してください)
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 割合 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 通貨 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
コンフィギュレーション:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 入力値の検証と有効値リスト
• 表示および修正可能性
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
|
コンフィギュレーション:
• 表示 (詳細については、このトピックの「表示および修正可能性」のセクションを参照してください)
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 割合 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 通貨 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
コンフィギュレーション:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 入力値の検証と有効値リスト
• 表示および修正可能性
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 測定システム (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
|
コンフィギュレーション:
• 表示 (詳細については、このトピックの「表示および修正可能性」のセクションを参照してください)
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
• 割合 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 通貨 (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
• 測定システム (詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」を参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」を参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」を参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」を参照してください)
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
コンフィギュレーション:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 表示および修正可能性
• カスタムラベルの定義
|
コンフィギュレーション:
• 表示 (詳細については、このトピックの「表示および修正可能性」のセクションを参照してください)
• カスタムラベルの定義
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
入力
|
ビュー
|
レンダリング: |
レンダリング: |
コンフィギュレーション:
• 必須の入力
• デフォルト値
• 入力値の検証と有効値リスト
• 表示および修正可能性
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
|
コンフィギュレーション:
• 表示 (詳細については、このトピックの「表示および修正可能性」のセクションを参照してください)
• 複数値 (グローバル IBA のみ)
• カスタムラベルの定義
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
データ取得設定:
• データのソースの設定 (詳細については、このトピックの「データ取得のカスタマイズ」のセクションを参照してください)
• データユーティリティの設定 (詳細については、このトピックの「データユーティリティ」のセクションを参照してください)
|
エレメント
|
説明
|
必須の制約
|
このコンフィギュレーションは属性が表示されるすべての UI の属性に適用されます。この規則は、UI と、DB での永続化中の両方に適用されます。例外については、com.ptc.windchill.annotations.metadata.PropertyConstraints の Javadoc を参照してください。
制約は次のいずれかのコンフィギュレーションポイントを使用して設定できます。
モデル化された属性:
グローバル属性とローカル属性:
|
「入力必須」プロパティ
|
プロパティ Input Required は、モデル属性、グローバル属性、ローカル属性のいずれかに設定することが可能です。
範囲: プロパティが設定されている特定の属性パネルでのみ、このコンフィギュレーションがこの属性に適用されます。この設定は UI 専用の規則であり、DB での永続化中は適用されません。
すでに必須制約がある属性で必須の入力を無効にするために Input Required プロパティを使用することはできません。
|
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
入力/編集用に属性が表示されるすべての UI で入力を必須にする | 必須制約の使用 |
データのインポートや、プログラムによるオブジェクト/属性の作成など、値を入力するための UI が属性にない場合に、入力を必須にする。 | 必須制約の使用 |
特定の UI でのみ属性の入力を必須にする。 | 「入力必須」プロパティの使用 |
UI でのみ属性の入力を必須にする。値がプログラムによって与えられる場合など、UI の外ではこれを適用しない。 | 「入力必須」プロパティの使用 |
データ入力が可能なテーブルで、"*" は列ヘッダーに追加されません。これは、テーブルの特定の列に複数のオブジェクトタイプが表示されている場合、タイプによって属性が必須のものとそうでないものがあるためです。 |
エレメント | 説明 |
initialValue | 属性のデフォルト値を指定するプロパティ。モデル化属性のみに適用します。 詳細については、com.ptc.windchill.annotations.metadata.GeneratedProperty の Javadoc とビジネスオブジェクトのモデル化を参照してください。 |
デフォルト値 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの設定。 詳細は、デフォルト値タブを参照してください。 |
オブジェクト初期化規則 | 詳細については、オブジェクト初期化規則を参照してください。 |
デフォルト値表示モード | UI でのデフォルト値の表示方法を設定するプロパティ。詳細については、コンフィギュレーションポイントの「デフォルト値表示モード」を参照してください。 |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション | ||
Create UI でのみ使用されるデフォルト値を指定する UI で値が指定されなかった場合、この値を自動的に永続化しません。 | モデル化属性の場合、初期値プロパティを使用します。 グローバル属性とローカル属性の場合、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティでデフォルト値を指定します。 詳細は、デフォルト値タブを参照してください。 | ||
Create UI と永続化で使用されるデフォルト値を指定する 永続化のポイントまで値が指定されなかった場合、その属性についてこの値を自動的に永続化します。 | オブジェクト初期化規則を使用してデフォルト値を指定します。 | ||
Create UI に表示されない属性のデフォルト値を指定し、この値を永続化に使用する UI を使用せずにプログラムでオブジェクトを作成したい場合や、オブジェクトの属性が属性の Create UI に追加されていない場合に適用されます。
| オブジェクト初期化規則を使用してデフォルト値を指定します。 | ||
UI でのデフォルト値の表示方法を指定する | デフォルト値表示モードプロパティを使用します。 |
エレメント | 説明 |
不変性の制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
変更可能制約 | プロパティの制約。モデル化属性のみに適用します。 詳細については、com.ptc.windchill.annotations.metadata.PropertyConstraints の Javadoc とビジネスオブジェクトのモデル化を参照してください。 |
「タイプおよび属性の管理」ユーティリティでの表示設定。 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの設定。詳細については、表示タブを参照してください。 |
役割ベース属性の表示 | プロフィール管理ツールでの設定。詳細については、プロフィールの管理を参照してください。 |
属性バリデータ | 属性の検証とフィルタの実行に使用可能な Java クラス。詳細については、UI の検証を参照してください。 |
テーブルの外 | テーブル内 | |||||||||
非表示の属性 | 属性 (ラベルと値の両方) は表示されません。 | 列ヘッダーが表示されます。属性が非表示の行オブジェクトには、"(セキュリティ保護されている情報)" と表示されます。
| ||||||||
非表示の値 |
|
| ||||||||
読み取り専用 | 属性に値がない場合
属性に値がある場合
| 属性に値がない場合:
属性に値がある場合:
| ||||||||
読み書き | 属性にまだ値がない場合
属性に値がある場合
| 属性にまだ値がない場合:
属性に値がある場合:
|
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
すべてのプロフィールで、特定の UI で属性を常に非表示にする | UI からこれを除外します (属性パネルやテーブルコンフィギュレーションに追加しません)。 |
すべてのプロフィールで、特定のビジネスロジックに基づいて、特定の UI で属性を非表示にする | 検証サービスを利用します。 |
特定のプロフィールでのみ、すべての UI で属性を非表示にする | 役割ベース属性の表示を使用します。 制限: この機能はグローバル属性でのみ使用できます。詳細は、新規属性を作成を参照してください。 |
表示されているすべての UI で属性を常に修正不可能にする | 不変性の制約/変更可能制約を使用します。 制限: 作成または編集時に属性が不変の場合、更新されるフィールドが配置される UI の領域にはこれを追加しないでください。 |
すべてのプロフィールで、特定の UI における属性の修正可能性 (値を非表示にする、値を編集可能または読み取り専用にする) を制御する | エンドユーザー UI での属性の修正可能性を制御するには、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの表示設定を使用します。詳細については、タイプマネージャでの表示設定を参照してください。 制限: この機能は Create UI と Edit UI でのみ使用できます。 さらに、現時点では、表示および修正可能性の設定はローカル属性の動作を持つ属性 (すべてのローカル属性、グローバル属性、および一部のモデル化属性) でのみ考慮されます。特殊な OOTB 動作があるモデル化属性 (名前、番号、プリンシパルなど) にはこのコンフィギュレーションは反映されません。 |
特定のプロファイルでのみ、すべての UI における属性の修正可能性 (値を非表示にする、値を編集可能または読み取り専用にする) を制御する | 役割ベース属性の表示を使用します。 制限: この機能はグローバル属性でのみ使用できます。詳細は、新規属性を作成を参照してください。 |
プロフィール管理ツール: | 値は非表示 |
「タイプおよび属性の管理」ユーティリティ (作成画面の場合) は次のとおりです。 | 読み取り専用 |
Create UI に適用される表示設定: | 値は非表示 (2 つの設定のうちこれが最も制限された設定です) |
エレメント | 説明 |
有効値リスト制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
列挙リスト制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
モデル化クラス定義での EnumeratedType | 詳細については、特殊永続化構文の「GenAsEnueratedType 列」のセクションを参照してください。 |
カスケード属性 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される属性間の依存。「カスケード属性」タブを参照してください。 |
有効範囲制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
upperLimit 制約、lowerLimit 制約 | モデルクラスを定義する際に制約が定義されます。PropertyConstraints の詳細については、ビジネスオブジェクトのモデル化を参照してください。数値属性に使用した場合は範囲制約と機能は同じです。 |
ワイルドカード制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
正規表現制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
文字列フォーマット制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
重複した値なし制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
選択リストのスタイル | UI での有効値の表示方法を指定するプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「選択リストのスタイル」を参照してください。 |
空白オプションを含める | 有効値リストに空白オプションを含めるかどうかを指定するプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「空白オプションを含める」を参照してください。 |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
属性の有効値を含むドロップダウンリストを表示し (ラジオボタンのグループとしても設定可能)、ユーザーが値を入力できないようにする。 | グローバル属性とローカル属性の場合、以下を使用します。 • ローカライズされていないリストでは有効値リスト • ローカライズされたリストでは列挙リスト モデル化された属性の場合、以下を使用します。 • モデル化クラス定義での EnumeratedType。 • 再コンパイルせずに既存のモデル化属性に対して有効値リストを定義するには、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで、有効値リスト制約 (ローカライズされたリスト) または列挙リスト制約 (ローカライズされていないリスト) を使用します。 |
ユーザーが値を入力することを許可するが、値を一定の範囲内に制限する。 | モデル化属性には、上限制約および下限制約を適用します。 ローカル属性とグローバル属性の場合、範囲制約を使用します。 |
ユーザーが値を入力することを許可するが、値を検証するため複数の範囲を定義する。 | 有効桁数制約 これは実数および単位を持つ実数のみに適用可能です。 |
ある属性の値を使用して別の属性の値を定義する。 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「カスケード属性」タブを使用します。 |
ユーザーが入力する値が一定のパターンに従うように制限する。 | ワイルドカード制約、正規表現制約、または文字列フォーマット制約を使用します。 |
単一のビジネスオブジェクトに対して入力された一連の値が一意であることを強制する必要がある。 | 「重複した値なし」制約を使用する。 |
UI での有効値の表示方法を指定する。 | 「選択リストのスタイル」プロパティを使用します。 |
有効値リストを使用しているときに属性のカレント値をクリアする空白オプションを含める。 | 「空白のオプションを含める」プロパティを使用します。 |
「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで属性に指定されている制約 | UI の動作 |
有効値リスト + 列挙リスト + 列挙タイプ | すべての制約で共通するリストが表示されます。つまり、定義されているすべてのリストに共通するエントリがリストに表示されます。 例: 次の制約があるものとします。 1. 列挙: COLOR_RED = Red COLOR_BLUE = Blue COLOR_GREEN=Green 2. ローカライズされていない有効値のリスト COLOR_RED COLOR_BLUE 3. ローカライズされていない有効値のリスト Red Blue ユーザーが 1 と 2 を適用した場合、有効値は次のようになります。 COLOR_RED = Red COLOR_BLUE = Blue ユーザーが 1 と 3 を適用した場合、空のセットが表示されます (有効値はなし)。 ある属性に指定されているすべての有効値リストを結合した場合、すべてのリストの共通リストができます (すべてのリストに共通するエントリのみが結果のリストに追加されます)。このため、複数の有効値リストが定義されている場合、空の有効値リストができる可能性があります。有効値リストが空の場合、エンドユーザーの UI には入力フィールドが表示されます。 |
有効値リスト + 範囲制約 | 範囲制約を満たす、有効値リスト内の値のみがドロップダウンに表示されます(ラジオボタンとしてコンフィギュレーション可能)。ツールチップメッセージなし。 |
有効値リスト + 有効桁数制約 | 有効桁数制約から派生した範囲を満たす、有効値リスト内の値のみがドロップダウンに表示されます(ラジオボタンとしてコンフィギュレーション可能)。ツールチップメッセージなし。 |
範囲制約 + 有効桁数制約 | 有効範囲を示すツールチップが表示される入力フィールド。検証メッセージによって有効範囲が示されます。 有効範囲とは、この 2 つの制約で共通する範囲のことです。 |
有効値リスト + 範囲制約 + 有効桁数制約 | "範囲制約" の範囲と "有効桁数制約" の範囲の両方を満たす、離散セット内の値のみがドロップダウンに表示されます。ツールチップメッセージなし。 |
エレメント | 説明 |
upperLimit 制約、lowerLimit 制約 | モデルクラスを定義する際に制約が定義されます。詳細については、ビジネスオブジェクトのモデル化にある PropertyConstraint の情報を参照してください。 |
最大文字数の制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
入力文字数制限 | プロパティ Character Entry Limit は、モデル属性、グローバル属性、ローカル属性のいずれかに設定することが可能です。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションを参照してください。 |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
編集用に属性が表示されるすべての UI で入力を一定の文字数に制限する。 この制限は永続化にも適用されます。UI を使用せずにプログラムでオブジェクトを作成したい場合や、オブジェクトの属性が属性の Create UI に追加されていない場合に適用されます。 | モデル化属性には、上限制約および下限制約を適用します。 グローバル属性とローカル属性の場合、最大文字数の制約を使用します。 最大文字数の制約をモデル化属性に使用することで、Java コードをコンパイルせずにコンフィギュレーションを行うこともできます。 制限: 名前属性の長さは Windchill UI の規格に準拠するので、この制約を使用してオーバーライドすることはできません。 |
特定の UI でのみ入力を一定文字数に制限する。 永続化中にはこの制限を適用しない。 | 「入力文字数制限」プロパティを使用します。 注記: この制限は文字列の最大長さ未満でなければなりません。 |
エレメント | 説明 |
複数行入力の文字数しきい値 | プロパティまたはプリファレンスとして提供されます。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「複数行入力の文字数しきい値」を参照してください。 |
入力フィールドタイプ | プロパティとして提供されます。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「入力フィールドタイプ」を参照してください。 |
テキスト入力行 | プロパティとして提供されます。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「テキスト入力行」を参照してください。 |
テキスト入力列 | プロパティとして提供されます。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「テキスト入力列」を参照してください。 |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
最大文字数の制約に基づいてすべての入力フィールドの高さを自動的にカスタマイズする。 | 複数行入力の文字数しきい値を使用 |
特定の属性についてのみ、複数行入力の文字数しきい値によって定義されている自動処理をオーバーライドする。 | 入力フィールドタイプを使用 |
特定の属性に特定のタイプのフィールド (1 行または複数行) を常に表示する。 | 入力フィールドタイプを使用 |
複数行テキストの入力フィールド内の、スクロールなしで表示される実際の行数を指定する。 | テキスト入力行を使用 |
入力フィールドの幅をカスタマイズする。 | テキスト入力列を使用 注記: ほとんどのフィールドでは、フィールドの幅は、デフォルトで、Windchill UI 規格によって指定されている幅、および属性の最大文字数制約によって決まります。 |
エレメント | 説明 |
単一値制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
多値属性の区切り記号。 | プリファレンス。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「多値属性の区切り記号」を参照してください。 |
重複した値なし | 複数値指定属性の値のセットが一意であることを強制する制約。重複する値は許可されません。 |
エレメント | 説明 |
小文字制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
大文字制約 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義される制約。詳細は、属性の制約規則を参照してください。 |
エレメント | 説明 |
「ハイパーリンクを作成」プリファレンス | このプリファレンスは「属性処理」カテゴリにあります。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「ハイパーリンクを作成」を参照してください。 |
「ハイパーリンクを作成」プロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「属性定義」にあります。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「ハイパーリンクを作成」を参照してください。 |
プロパティの値によってプリファレンスの値がオーバーライドされます。 |
エレメント | 説明 |
「ラベル」プロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「ラベル」を参照してください。 |
「表示名」プロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「属性定義」で定義されるプロパティ。詳細については、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティのヘルプトピックの属性情報ページを参照してください。 |
rbInfo ファイル | • componentRB.rbInfo • tableRB.rbInfo • com.ptc.core.htmlcomp.jstable.jstableResource • com.ptc.core.ui.tableRB • wt.enterprise.enterpriseResource (これはデフォルトとしても使用されます) • wt.identity.identityResource • wt.templateutil.table.tableResource • com.ptc.windchill.cadx.ws.wsResource |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
1 つの属性パネルのみにカスタムラベルを使用する | 「ラベル」プロパティを使用します。 |
特定のテーブルの属性のみにカスタム列ヘッダーを使用する | Java ビルダークラスを使用してテーブルが定義されている場合、属性を表す列に com.ptc.mvc.components.ComponentConfig を定義する際に setLabel() メソッドを使用してカスタムラベルを設定します。詳細については、Javadoc を参照してください。 |
この属性が表示されるすべての属性パネルで同じカスタムラベルを使用する | TypeManaged オブジェクトの属性には、「表示名」プロパティを使用します。 |
属性が表示されるすべてのテーブルで、この属性に同じカスタム列ヘッダーを使用する | 次のいずれかの rbInfo ファイルにエントリがある属性の場合、rbInfo ファイルエントリを修正します。 com.ptc.core.htmlcomp.jstable.jstableResource com.ptc.core.ui.tableRB wt.enterprise.enterpriseResource (これはデフォルトとしても使用されます) wt.identity.identityResource wt.templateutil.table.tableResource com.ptc.windchill.cadx.ws.wsResource その他すべての属性では、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの属性情報ページを使用して、属性の「表示名」プロパティをカスタムラベルに設定します。 その他すべての属性では、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの属性情報ページを使用して、属性の「表示名」プロパティをカスタムラベルに設定します。 |
属性のラベルのソースを指定する | ロガー com.ptc.core.components.labels を有効にします。 |
エレメント | 説明 |
データユーティリティ ID | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティまたはコンポーネントビルダーで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「データユーティリティ ID」を参照してください。 |
Need プロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「Need」を参照してください。 |
ターゲットオブジェクトのプロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「ターゲットオブジェクト」を参照してください。 |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
複合属性または参照属性のデータソースを指定する | 例 状態属性の値は実際には State.state から取得されます。このタイプに定義されている属性は「状態」です。コンポーネントのコンフィギュレーションを定義する場合、この属性のデータソースが State.state であることを示すには、状態属性の Need プロパティの値を State.state に設定します。 |
UI だけに別のデータソースを指定する | コンポーネントのコンフィギュレーションを定義する際に、属性の Need プロパティの値を設定します。 |
カスタムロジックを使用して複数の属性のデータをアセンブリして、UI に表示される値を形成します。 | 可能な場合には必ず、計算属性を定義します。 必要な計算が計算属性に対する現在のサポートの範囲外である場合、カスタムデータユーティリティを使用します。コンポーネントのコンフィギュレーションを定義する際に、属性の Need プロパティの値を、値を計算するためにフェッチする必要がある属性のリストに設定します。 例: attributeConfig.setNeed("name, number, creator"); |
エレメント | 説明 |
データユーティリティ ID | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティまたはコンポーネントビルダーで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「データユーティリティ ID」を参照してください。 |
Need プロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「Need」を参照してください。 |
ターゲットオブジェクトのプロパティ | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで定義されるプロパティ。詳細については、このトピックの「コンフィギュレーションポイント」のセクションの「ターゲットオブジェクト」を参照してください。 |
やりたいこと・・・ | コンフィギュレーション |
属性にすでにデータユーティリティがマッピングされている場合に、カスタムデータユーティリティを使用して次の UI に属性をレンダーする。 • 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティまたはビルダークラスを使用して定義された属性パネル • 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティまたはビルダークラスを使用して定義されたテーブル | 例: カスタムデータユーティリティ MyNumberDataUtility を使用して番号をレンダーするには 1. カスタムデータユーティリティ (MyNumberDataUtility) を定義します 2. xconf ファイルでは、カスタムデータユーティリティをカスタム属性 ID (myNumber) にマッピングします詳細については、このトピックの「属性 ID へのデータユーティリティのマッピング」のセクションを参照してください。 3. その属性の「データユーティリティ ID」のプロパティを「myNumber」に設定します |
既存のデータユーティリティを使用して、属性がレンダーされるすべての UI に属性をレンダーする | xconf ファイルでは、カスタムデータユーティリティをカスタム属性 ID (myNumber) にマッピングします |
特定の UI でのみ、既存のデータユーティリティを使用して属性をレンダーする。既存の DU は 1 つ以上の属性にすでにマッピングされている可能性がある。 | カスタムデータユーティリティ MyNumberDataUtility を使用して myNumber をレンダーするには 1. カスタムデータユーティリティ (MyNumberDataUtility) を定義します 2. xconf ファイルでは、カスタムデータユーティリティをカスタム属性 ID (myNumber) にマッピングします 3. その属性の「データユーティリティ ID」のプロパティを「myNumber」に設定します |
同じテーブル内の複数のオブジェクトの同じ属性をレンダーする | 列 ID は一意でなければならないので、このためには「ターゲットオブジェクト」および「データユーティリティ ID」プロパティを使用する必要があります。たとえば、テーブルの 3 つの列すべてに、それぞれ異なる 3 つのオブジェクトの名前属性をレンダーできます。 1. この 3 つの属性すべてを属性パネルまたはテーブル定義に追加します。 2. バッキングオブジェクトでないオブジェクトに属する属性の場合、「データユーティリティ ID」プロパティの値を "name" に設定し、「ターゲットオブジェクト」をオブジェクトを表す属性に設定します。 例: roleAObject と roleBObject の名前属性を、バッキングオブジェクトの名前属性と同様に表示するには、これらの各属性のプロパティを次のように設定します。 • roleAName ◦ データユーティリティ ID = name ◦ ターゲットオブジェクト = roleAObject • roleBName ◦ データユーティリティ ID = name ◦ ターゲットオブジェクト = roleBObject |
異なるオブジェクトタイプの同じ属性 ID に異なるレンダラーを指定する | 例: ドキュメントの状態属性を部品の状態属性とは別にレンダーする必要があります。 データユーティリティのタイプベースの検索は現在のところインフラストラクチャによってサポートされていません。このタイプの動作が必要で、UI に同じタイプのオブジェクトが表示される場合、「データユーティリティ ID」プロパティを使用します。複数のタイプのオブジェクトが表示される UI (「フォルダ」ページなど) では、カスタムデータユーティリティを使用し、そのカスタムデータユーティリティ内でタイプベースのチェックを行えます。 |
やりたいこと・・・ | OIR の設定を次のようにします。 | 作成ウィザードの UI が次のように表示されます。 |
サーバーによって生成された値を常に使用し、ユーザーによる値の入力を許可しません。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetImmutableConstraint"/><Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/> | |
オブジェクト初期化規則で設定された事前生成の値を常に使用し、この値を UI に表示して、ユーザーによるこの値の修正を許可しません。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetImmutableConstraint"/><Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerPreGeneratedValue"/> | オーバーライドなしの事前に生成された値 |
オブジェクト初期化規則で定義された事前生成の値を使用し、この値を UI に表示して、ユーザーによるこの値の修正を許可します。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerPreGeneratedValue"/> | オーバーライドがある事前に生成された値 |
常にユーザーは値を入力する必要があります。 | 番号にその他の OIR 制約が定義されていない場合、これが正常に動作するためには空の制約リストが必要です。 <AttrConstraint id="number" algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GatherAttributeConstraints"/> | |
ユーザーによる値の入力を許可し、ユーザーが値を入力しない場合は、サーバーに値を自動生成します。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/> |
前述のコンフィギュレーションで記載どおりの結果が得られなかった場合、Create UI または Edit UI での番号の編集の可否に影響を与えるその他のコンフィギュレーションの次の値を確認します。 • 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの表示設定。詳細については、オンラインヘルプトピック「表示タブ」を参照してください。 |
やりたいこと・・・ | OIR の設定を次のようにします。 | 作成ウィザードの UI が次のように表示されます。 |
常に 'サーバーによって割り当てられた' フォルダを使用し、ユーザーによるフォルダ指定を許可しません。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetImmutableConstraint"/><Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/> | |
オブジェクト初期化規則を使用して定義された事前生成フォルダを常に使用し、UI にこの値を表示して、ユーザーによるこの値の修正を許可しません。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetImmutableConstraint"/><Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerPreGeneratedValue"/> | |
ユーザーが手動でフォルダを選択し、起動コンテキストフォルダをデフォルト値として表示することを許可します。 | 場所にその他の OIR 制約が定義されていない場合、これが正常に動作するためには空の制約リストが必要です。 <AttrConstraint id="folder.id" algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GatherAttributeConstraints"/> | このフィールドには起動コンテキストのフォルダが設定されます。 |
次のオプションをユーザーに提供します • オブジェクト初期化規則で定義されている事前に生成されたフォルダを使用するか、 • フォルダを手動で選択し、起動コンテキストフォルダをこのデフォルト値として表示します。 • 起動コンテキストフォルダをデフォルトオプションとして事前選択します。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerPreGeneratedValue"/> | 自動選択フォルダの値は、オブジェクト初期化規則を使用して定義された、事前に生成された値になります。 |
次のオプションをユーザーに提供します • オブジェクト初期化規則で定義されている事前に生成されたフォルダを使用するか、 • フォルダを手動で選択し、起動コンテキストフォルダをこのデフォルト値として表示します。 • 事前に生成されたコンテキストフォルダをデフォルトオプションとして事前選択します。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerPreGeneratedValue"/><Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetRendererConstraint"><Arg>SelectGeneratedFolderByDefault</Arg></Value> | 自動選択フォルダの値は、オブジェクト初期化規則で定義された、事前に生成された値になります。 |
次のオプションをユーザーに提供します • 'サーバーによって割り当てられた' フォルダを使用するか、 • フォルダを手動で選択し、起動コンテキストフォルダをこのデフォルト値として表示します。 • 起動コンテキストフォルダをデフォルトオプションとして事前選択します。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/> | |
次のオプションをユーザーに提供します • 'サーバーによって割り当てられた' フォルダを使用するか、 • フォルダを手動で選択し、起動コンテキストフォルダをこのデフォルト値として表示します。 • 割当サーバーフォルダをデフォルトオプションとして事前選択します。 | <Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerAssignedConstraint"/><Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetRendererConstraint"><Arg>SelectGeneratedFolderByDefault</Arg></Value> |
このコンフィギュレーションは、com.ptc.core.ui.resources.ComponentType が SIMPLE であるコンポーネントまたはテーブルに属性が表示される場合にのみ適用されます。 |
テーブルを操作する場合は列のセルごとに 1 回ずつ getDataValue() が呼び出されるので、このメソッドでデータベース呼び出しを行わないでください。データベース呼び出しを行う必要がある場合、setModelData() を使用するようにします。このメソッドは、列ごとに 1 回ずつ呼び出されて結果がキャッシュされるので、データベースが必要以上に多くの回数呼び出されることはありません。 |
プロパティ名 | 該当する属性のデータタイプ | 説明 | プリファレンス (このコンフィギュレーションはすべてのクライアントのすべての属性に適用されます) | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「属性定義」 | 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「Attribute Panel Layout Definition」 |
デフォルト値表示モード | すべてのデータタイプ | デフォルト値を属性の入力フィールドに表示する方法を設定します (デフォルト値がある場合)。 デフォルトは "事前表示" です。 有効な値: • 「なし」- 入力フィールドにデフォルト値を表示しません。 • 「事前表示」- デフォルト値が設定されている場合、入力フィールドに設定されます。 • 「ボタン」- 入力フィールドの後ろにボタンが表示され、ユーザーはこのボタンをクリックしてデフォルト値を入力フィールドに追加できます。 | 「属性処理」カテゴリのサイトレベルのプリファレンスとして利用できます。 | 指定しない場合は、「デフォルト値表示モード」プリファレンスの値が使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」が指定されていれば、このプロパティの値が使用されます。それ以外の場合は、プリファレンスの値が使用されます。 または setDefaultValueDisplayMode() |
選択リストの UI スタイル | 有効値リスト制約または列挙値リスト制約が定義されているすべての属性。 | データ入力で属性を表示する場合に、属性の有効値 (選択リスト) をドロップダウンリストとして表示するかラジオボタンのセットとして表示するかを指定します。 デフォルトは "ドロップダウンリスト" です。 有効な値: • 「ドロップダウンリスト」- 値はドロップダウンリストにレンダーされ、ユーザーはそこからオプションを 1 つ選択できます。 • 「ラジオボタン」- 有効値がラジオボタンのセットとして表示されます。ユーザーはラジオボタンを使用して、いずれかのオプションを選択できます。 | サイトレベルのプリファレンスとして利用できます。 注記: ブール属性を除くすべての属性に適用されます。このレベルでは、ブール属性のスタイルは「ブールスタイル」プリファレンスによって制御されます。 | 指定しない場合は、「選択リストのスタイル」プリファレンスの値が使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」が指定されていれば、このプロパティの値が使用されます。それ以外の場合は、プリファレンスの値が使用されます。 または setSelectionListStyle() |
ブールスタイル | ブール | 入力の際にブール属性をラジオボタンとして表示するかドロップダウンリストとして表示するかを制御します。 デフォルトは "ラジオボタン" です。 有効な値: • 「ドロップダウンリスト」- 値はドロップダウンリストにレンダーされ、ユーザーはそこからオプションを 1 つ選択できます。 • 「ラジオボタン」- 有効値がラジオボタンのセットとして表示されます。ユーザーはラジオボタンを使用して、いずれかのオプションを選択できます。 | サイトレベルのプリファレンスとして利用できます。 | 特定の属性についてこのプリファレンスの値をオーバーライドするには、「選択リストのスタイル」プロパティを使用します。 指定しない場合は、「ブールスタイル」プリファレンスの値が使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」の「選択リストのスタイル」プロパティが指定されていれば、その値が使用されます。それ以外の場合は、プリファレンスの値が使用されます。 または setSelectionListStyle() |
複数行入力の文字数しきい値 | 文字列 | 文字列属性に複数行入力フィールドをレンダーするときのしきい値を指定します。このプロパティには正数を指定します。属性の最大文字数がこの値を超える場合、データ入力用に複数行入力フィールドが表示されます。 デフォルトは 60 です。 | サイトレベルのプリファレンスとして利用できます。 | 指定しない場合は、「複数行入力の文字数しきい値」プリファレンスの値が使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」が指定されていれば、このプロパティの値が使用されます。それ以外の場合は、プリファレンスの値が使用されます。 setStringLengthThreshholdForMultilineInput() |
入力フィールドタイプ | 文字列 | 属性に単一行と複数行のどちらの入力フィールドを表示するかを指定します。このディレクティブは stringLengthThresholdForMultilineInput のディレクティブをオーバーライドします。 有効な値: • 「単一行」- この属性にテキストボックスが表示されます。 • 「複数行」- この属性にテキスト領域が表示されます。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合、このプロパティにはデフォルト値が割り当てられません。 | 指定しない場合、「属性定義」が指定されていれば、このプロパティの値が使用されます。 または setInputFieldType() |
日付入力フィールドタイプ | 日付 | タイムスタンプ属性の入力フィールドのタイプを日付のみか日付と時刻に指定し、これに従って UI コンポーネントを作成できます。 デフォルトは "日付のみ" です。 有効な値: • 「日付のみ」- ユーザーは日付部分のみを設定できます。 • 「日付と時刻」- ユーザーは日付と時刻の両方を設定できます。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、デフォルトが使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」のプロパティの値が指定されていれば、そのプロパティ値が使用されます。それ以外の場合は、デフォルト値が使用されます。 または setDateInputFieldType() |
日付の表示形式 | 日付 | この属性の値をビューモードで表示するときに使用する日付形式文字列 (yyyy-mm-dd など)。これは入力モードの値の設定に使用される形式には影響しません。 有効な文字の詳細については、Java クラスの java.text.SimpleDateFormat を参照してください。 設定しない場合、rbInfo ファイルの componentRB から次のいずれかの形式が使用されます。 • STANDARD_DATE_DISPLAY_FORMAT - 「日付入力フィールドタイプ」プロパティの値が「日付のみ」に設定されている場合は、この形式が使用されます。 • STANDARD_DATE_TIME_ZONE_DISPLAY_FORMAT - 「日付入力フィールド」プロパティの値が設定されていないか、「日付と時刻」に設定されている場合は、この形式が使用されます。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、デフォルトが使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」のプロパティの値が指定されていれば、そのプロパティ値が使用されます。それ以外の場合は、デフォルト値が使用されます。 または setDateDisplayFormat() |
現地のタイムゾーン | 日付 | 日付と時刻の両方が表示される日付属性 (yyyy-MM-dd hh:mm zzz など) に使用するタイムゾーンを指定します。これはビューモードでのみ使用され、入力モードでは使用されません。 | ユーザーレベルのプリファレンスとして利用できます。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 |
測定システム | 単位を持つ実数 | 単位を持つ実数に使用する測定システムを指定します。 | ユーザーレベルのプリファレンスとして利用できます。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 |
ハイパーリンクを作成 (9.x ではこれは「文字列で URL 値を無視」と呼ばれていました) | 文字列 | 文字列属性の値に埋め込まれている URL スタイルテキストをビューモードでハイパーリンクとして表示するかどうかを指定します (例: http://www.ptc.com)。 デフォルトは 'true' です。 | サイトレベルのプリファレンスとして利用できます。 | 注記: 9.x から 10.0 にアップグレードするときに、このプロパティがファイル AllClient.xml を使用してカスタマイズされていた場合、手動によるカスタマイズが必要です。 指定しない場合は、「ハイパーリンクを作成」プリファレンスの値が使用されます。 | このレベルでは利用できません。 |
割合 (%) | 数字 | 数値を割合として表示するかどうかを指定します。このプロパティは、ビューモードでのみ使用されます。指定されている場合、ロケール固有の表記方法が使用されます。 デフォルトは false です。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、デフォルトが使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」のプロパティの値が指定されていれば、そのプロパティ値が使用されます。それ以外の場合は、デフォルト値が使用されます。 または setPercent() |
通貨 | 数字 | 数値を通貨の値として表示するかどうかを指定します。このプロパティは、ビューモードでのみ使用されます。指定されている場合、ロケール固有の表記方法が使用されます。 デフォルトは false です。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、デフォルトが使用されます。 | 指定しない場合、「属性定義」のプロパティの値が指定されていれば、そのプロパティ値が使用されます。それ以外の場合は、デフォルト値が使用されます。 または setCurrency() |
入力必須 | すべて | '必須' 制約が適用されていない場合でも '必須フィールド' として属性をマークする場合に使用します。このプロパティは UI レンダリングにのみ使用されます。 "必須制約" とは異なり、これによってサーバー側の検証は行われません。 注記: '必須制約' がある属性がこのプロパティを使用して "必須でない" とマークされている場合、サーバー側のコードでその他の手段によって属性の値が設定される場合を除き、サーバー側の例外が発生します。 このプロパティの最も一般的な使用法として、"必須制約" が定義されていない属性の値をユーザーが必ず指定するよう設定できます。 | このレベルでは利用できません。 | 有効ではない | 指定しない場合は、デフォルトが使用されます。 または setInputRequired() |
情報ページへのリンク | '名前'、 '番号' およびプリンシパル属性のみ | 属性を情報ページへのハイパーリンクとして表示するかどうかを指定します。プリンシパル属性の場合、これはプリンシパルの情報ページへのリンクとして表示されます。 指定しない場合、次のデフォルトが使用されます。 • 番号およびコンテナ名には 'true' • その他すべての属性には 'false' | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、デフォルトが使用されます。 または setInfoPageLink() |
多値属性の区切り記号 | 複数の値を含む属性の値を表示する場合に区切り記号として使用する文字を指定します。グローバル属性は複数の値を割当可能な唯一の属性タイプなので、これはグローバル属性のみに適用されます。デフォルトでは、コンマの後ろにスペースが付きます。 | サイトレベルのプリファレンスとして利用できます。 | このレベルでは利用できません。 | 有効ではない | |
テキスト入力列 | 作成モードまたは編集モードでテキスト領域をレンダーするときの幅を指定する整数値。これば文字列属性のみに適用され、「入力フィールドタイプ」が「複数行」に設定されている場合にのみ使用されます。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合、幅は、デフォルトで、Windchill UI 規格によって指定されている値、および属性の最大文字数制約によって決まります。 | |
テキスト入力行 | 作成モードまたは編集モードでテキスト領域をレンダーするときの高さを指定する整数値。これは文字列属性のみに適用され、「複数行入力の文字数しきい値」および「入力フィールドタイプ」プロパティに基づいて複数行の入力フィールドが必要な場合にのみ使用されます。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合、行数は最大文字数の制約と列の幅によって決まります。最大行数は 3 に制限されています。入力が 3 行を超えるとスクロールバーが追加されます。 または setTextInputRows() | |
空白オプションを含める | 属性の有効値のドロップダウンリストの最初のエントリとして空白オプションを追加するかどうかを指定します。 有効値がラジオボタンのセットとして表示される場合、リストの最初のボタンとして "未定義" ラベルが追加されます。 デフォルトは true です。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合、値はデフォルトで true に設定されます。 または setIncludeBlankOption() | |
isRenderAllStates | ライフサイクル状態属性のみ | カレントの状態だけでなくすべてのライフサイクル状態をレンダーするかどうかを指定します。 注記: この属性はコンポーネントタイプが SIMPLE または TABLE のコンポーネントにのみ適用されます。 デフォルトは false です。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、値はデフォルトで false に設定されます。 または setRenderAllStates() |
WIP バージョンを識別 | リビジョン属性のみ | チェックアウト済みのオリジナルと作業コピーを区別するかどうかを指定します。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | 指定しない場合は、値はデフォルトで false に設定されます。 または setDistinguishWIPVersions() |
入力文字数制限 | 文字列属性の UI に入力可能な最大文字数を指定します。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | setCharacterEntryLimit() | |
データユーティリティ ID | データユーティリティの検索に使用する ID。指定しない場合、検索には記述子 ID が使用されます。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | setDataUtilityId() | |
Need | 列セルの表示値の作成に必要なオブジェクト属性の論理名。 プロパティ/列 ID がイントロスペクションまたは論理属性によって定義されている属性名でない場合、データユーティリティによってセルの値の読み込みに使用されます。複数の属性が必要な場合、コンマ区切りリストを使用します。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | setNeed() | |
ターゲットオブジェクト | Windchill クライアントアーキテクチャインフラストラクチャによって処理される場合にこの列に使用するターゲットオブジェクト。targetObject プロパティを設定することで、開発者はインフラストラクチャに、基本 API から返ったバッキング行オブジェクトから派生した代替行オブジェクトを使用するよう通知します。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | ComponentConfig.setTargetObject() | |
Label | 属性のラベルの設定に使用されます。 | このレベルでは利用できません。 | 属性定義での表示名を使用します。 | setLabel() | |
モード | 属性が表示されるモード。作成、編集、ビューの 3 つのモードがあります。 | このレベルでは利用できません。 | このレベルでは利用できません。 | setMode() |