特殊な管理 > ビジネスオブジェクトの調整 > タイプおよび属性の管理 > タイプおよび属性の管理ユーティリティの使用 > タイプの管理 > 属性の情報ページ > 「表示」タブ
  
「表示」タブ
属性の「表示」タブで、特定のオペレーションにおける属性の表示設定を表示および設定できます。属性が親タイプから継承されている場合は、親タイプの属性表示設定よりも制限が強くなります。親タイプの表示設定よりも制限を弱くすることはできません。ここで行った変更は、タイプの情報ページの「属性」タブで、「オペレーション別表示」ビューにただちに反映されます。
属性の表示の設定
特定のオペレーションにおける属性の表示設定を変更するには、以下の手順に従います。
1. タイプの情報ページの「操作」メニューで「編集」を選択して、編集モードに入ります。
2. 設定する属性とオペレーションの組み合わせに対して、表示オプションを選択します。表示のオプションは次のとおりです。
◦ 「読み取り/書き込み」- 属性を表示および編集できます。
◦ 「読み取り専用」- 属性の表示のみを行えます。
◦ 「値を非表示」- 属性名は表示されますが、属性値は非表示になります。
◦ 「非表示」- 属性と値の両方が非表示になります。
3. 変更を保存して表示モードに戻るには「完了」をクリックし、変更を保存して編集モードのままにするには「保存」をクリックします。
オペレーション
現時点で、属性の表示設定は「新規作成」、「編集」、「EPM アップロード」操作に対して設定できます。各オペレーションの影響を受ける画面タイプの詳細については、属性表示設定の表示と設定を参照してください。
* 
特定の属性に定義された一部の表示設定は、ユーザーインタフェース全体に反映されないことがあります。このような属性には、「名前」、「番号」およびユーザー関連または参加者関連のすべての属性が含まれます。特定の操作でこれらの属性を表示しないようにするには、該当する画面タイプの対応する属性レイアウトからこれらの属性を除外します。将来のリリースでは、このずれを解消するための改良が予定されています。