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分類属性
分類属性は、再利用可能な属性です。再利用可能な属性は、システム全体で一意なプロパティです。オブジェクトインスタンスにはこのプロパティの値を設定できます。
「タイプおよび属性マネージャ」ユーティリティで再利用可能な属性を作成する方法については、再利用可能な属性の管理を参照してください。
ノードに属性を追加する際にも、新しい再利用可能な属性を作成できます。詳細については、分類属性の追加を参照してください。
ノードの分類属性は、「属性」タブで次のように定義されます。
属性レイアウトの定義については、ノードのレイアウトおよび属性グループの編集を参照してください。
属性テーブル
「属性」テーブルには、ノードの属性のリストが表示されます。テーブルビューメニューを使用して、表示する属性をフィルタします。
すべての属性
このクラスに割り当てられた属性のみ
親から継承した属性
「属性」テーブルの列は、列ヘッダーをクリックして並べ替えることができます。
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属性を追加、除去、または修正する前に、ノードを編集モードにする必要があります。詳細については、分類ノードの修正を参照してください。
属性情報の表示枠を開くには、属性名または「情報」アイコン をクリックします。ここから属性のプロパティの表示と定義、デフォルト値の設定、および属性の制約の定義ができます。詳細については、属性情報の表示枠を参照してください。
テーブルのツールバーを使用すると、以下の操作を実行できます。
既存の再利用可能な属性を追加するか、または追加する再利用可能な属性を作成します。
詳細については、分類属性の追加を参照してください。
ノードから属性を除去します。確認メッセージが表示されます。
属性を除去すると、既存のビジネスデータが失われます。たとえば、その属性の値を定義しているノードに対して分類済み部品をすでに作成している場合、属性と値が部品データから除去されます。
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親ノードから継承した属性は除去できません。
分岐ノードから属性を除去した場合、継承している子ノードからもその属性が除去されます。
子ノードに特別に定義されたすべての属性を収集し、親ノードに追加します。
収集した属性が親ノードに追加されると、それらは親ノードの下のすべての子ノードに継承されます。
操作は分岐ノードで有効です。詳細については、共通属性の収集を参照してください。
親ノードに属性を追加します。その後、属性は親ノードの下のすべての子ノードに継承されます。
詳細については、属性の親ノードへの移動を参照してください。