GUI でクエリーを作成するには

2. 「名前」フィールド、「説明」、「イメージ」、「共有」の各タブに情報を設定します。詳細については、クエリープロパティを参照してください。

3. 「定義」タブをクリックしてから「フィルタの追加」をクリックし、クエリーにどのアイテムが表示されるかを指定するフィルタを追加します。

デフォルトでは、新しいフィルタは AND 演算子を使用してツリーのルートに追加されます。新しいフィルタに、既存のフィルタと論理 OR の関連を持たせる場合は、そのフィルタを選択し、「Or」オプションを選択してから、「フィルタの追加」をクリックします。

論理 AND の関連を新しいフィルタと既存のフィルタの間に追加するには、既存のフィルタを選択し、AND 演算子を選択して「フィルタの追加」をクリックします。

論理 OR の関連のあるフィルタを新しいフィルタと既存のフィルタの間に追加するには、既存のフィルタを選択し、OR 演算子を選択して「フィルタの追加」をクリックします。

選択したフィルタをクリアするには、そのノードを選択している間に Ctrl キーを押します。

クエリーフィルタのグループ化の詳細については、クエリーフィルタのグループ化を参照してください。

4. ドロップダウンリストとデータフィルタを使用して、フィルタのタイプとフィールドを指定します。フィルタのタイプの詳細については、クエリーフィルタを参照してください。

特定のタイプのフィルタの操作の詳細については、クエリーフィルタ: 重要な考慮事項を参照してください。

5. 該当する場合は、「次」をクリックして、選択したクエリーフィルタのオプションを指定します。クエリーフィルタのオプションの詳細については、クエリーフィルタのオプションを参照してください。

6. フィルタをクエリーに追加するには、「完了」をクリックします。

7. クエリーの表示列と並べ替え列をカスタマイズするには、「デフォルト列」タブをクリックします。クエリーの実行時は、列により、「アイテム」ビューに表示されるアイテムフィールドとそれらのフィールドの並べ替え方法が決まります。クエリーのデフォルト列をカスタマイズすると、クエリーによって異なる列を使用する場合に便利です。たとえば、アイテムの一覧を状態別に昇順で並べ替えることができます。

デフォルト列には「タイプ」フィールドを含めることをお勧めします。そうしないと、更新された Web インタフェースに関連アイテムを追加する際、システムパフォーマンスが低下する場合があります。