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属性セットレポートでの警告状態の検出と対応
属性セットレポートでの警告状態の検出と対応
何らかの問題が検出された場合、問題が発生した属性の
「値」
コラムに警告アイコン
が表示されます。各ノードを展開して警告の有無を調べるか、
「ツリーを検索」
サーチフィールドで
「警告」
をサーチできます。
各警告アイコン
にカーソルを合わせると、その問題に関する詳しい情報が表示されます。以下のような問題が考えられます。
•
属性の制約
が複数存在するために属性が過剰に制約され、有効な値が 1 つもない。この問題を解決するには、その属性に定義されている制約を修正または削除します。
•
タイプの
カスケード属性規則
と
属性の制約
の論理積によって属性が過剰に制約され、有効な値が 1 つもない。この問題を解決するには、そのタイプのカスケード属性規則またはその属性の制約を修正または削除します。
•
属性の制約が不完全で、その属性の値のセットを限定できない。この問題を解決するには、列挙値リスト制約、有効値リスト、外部列挙値リスト制約など、値のセットが限定されるような
制約を属性に
を定義します。
空のセットになるように意図的に定義されている規則または制約によって生じる空のセットはエラー状態とは見なされません。この場合、値は
「有効値なし」
として表示されます。