基本的な管理機能 > データの管理 > オブジェクトテンプレート管理 > オブジェクトテンプレートの操作 > タスクフォームテンプレートについて > タスクフォームテンプレートテーブルの情報
  
タスクフォームテンプレートテーブルの情報
「ビュー」ドロップダウンリストから「タスクフォームのテンプレート」を選択すると「テンプレート」テーブルが再表示され、現在のコンテキストで使用可能なすべてのタスクフォームテンプレートが表示されます。
テーブルのコラムには、そのタスクフォームテンプレートに関する以下のような情報が表示されます。
そのテンプレートに関連付けられているタスクタイプとビジネスオブジェクトクラス。
HTML タスクの表示にそのテンプレートを使用できるか (ネイティブおよび JSP タイプ)、PDF タスクの表示にそのテンプレートを使用できるか (XDP タイプ)。
* 
PDF タスクを表示するテンプレートを作成するには、Adobe Designer を使って、そのタスクフォームテンプレート用のテンプレートコンテンツファイルを作成する必要があります。
そのテンプレートが使用可能か使用不可か
現在のコンテキストでそのテンプレートが表示されるかどうか。
「表示」アイコン と「非表示」アイコン を使って、現在のコンテキストでそのテンプレートを表示するかどうかを指定できます。
新規タスクフォームテンプレートの作成には「新規タスクフォームテンプレート」アイコン を使用します。このタイプのテンプレートの作成方法については、タスクフォームテンプレートの作成を参照してください。
各テンプレートの右クリック操作メニューから次の操作を実行できます。
操作
説明
ダウンロード
タスクフォームテンプレートに関連付けられているテンプレートファイルをダウンロードします。
無効
テンプレートを使用できないようにします。
この操作は、テンプレートが使用可能である場合にのみ使用できます。
有効
テンプレートを使用できるようにします。
この操作は、テンプレートが使用不可である場合にのみ使用できます。
削除
テンプレートを削除します。テンプレートを削除するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。
チェックアウト
テンプレートにチェックアウト済みのマークを付けます。こうすると、別のユーザーはテンプレートのチェックアウトまたは更新を行うことができません。
* 
この操作を使用してもテンプレートファイルはダウンロードされません。このファイルをダウンロードするには、「ダウンロード」を使用します。
この操作は、テンプレートが現在チェックインされている場合にのみ使用できます。
チェックアウトおよび編集
テンプレートをチェックアウトして「タスクフォームテンプレートを編集」ウィンドウを開きます。ここから、タスクフォームテンプレートの属性を編集できます。
テンプレートのタイプが JSP または XDP である場合、新しいテンプレートファイルをアップロードできます。
チェックイン
テンプレートに加えた変更内容を保存し、別のユーザーがテンプレートファイルをチェックアウトできるようにテンプレートの制御を解放します。
チェックインの一部としてテンプレートを使用可能にすると、古いバージョンは使用不可になります (使用可能であった場合)。
チェックアウトを解除
変更内容を保存せずに、テンプレートの制御を解放します。
この操作は、テンプレートが現時点でチェックアウトされている場合のみ実行できます。
編集
「タスクフォームテンプレートを編集」ウィンドウが開きます。ここから、タスクフォームテンプレートの属性を編集できます。
テンプレートのタイプが JSP または XDP である場合、新しいテンプレートファイルをアップロードできます。
表示
現在のコンテキストでテンプレートをユーザーに表示します。
この操作はテンプレートが非表示になっている場合にのみ使用できます。
非表示
現在のコンテキストでテンプレートを非表示にします。
この操作は、テンプレートが表示されている場合にのみ使用できます。
インポート
タスクフォームテンプレートをインポートします。詳細については、インポートを参照してください。
エクスポート
タスクフォームテンプレートをエクスポートします。詳細については、エクスポートを参照してください。
最新の作業版数を削除
最新バージョンのタスクフォームテンプレートを削除します。
情報を表示
タスクテンプレートの情報ページに移動します。
* 
管理者は「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「タスクフォームのテンプレート」タイプを使用してこのページをカスタマイズできます。