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ソフトウェア部品の操作
Windchill Integrations for Embedded Software には、ソフトウェア部品のコンポーネントを中央リポジトリで管理するための統合環境があります。これらのコンポーネントは、ソースコードおよび関連ファイルです。通常、ソフトウェア成果物を構築するにあたり、ソフトウェア開発者とソフトウェアマネージャは次の責任を共有します。
開発者は、ソフトウェア部品を作成し、更新します。
マネージャは、製品開発のさまざまな段階で、ソフトウェア部品の状態の表示および取り込みを行います。
ユーザーの役割と要件に応じて、Windchill Integrations for Embedded Software で以下の操作を選択できます。
ソフトウェア部品の作成、編集、削除。
ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) のさまざまなフェーズでのソフトウェア部品の状態の表示および取り込み。
ソフトウェアビルドとソフトウェア部品の関連付け。
Windchill 10.x のソフトウェア部品は添付資料を持つことができません。
たとえば、Windchill 9.x から移行した、添付資料を持つソフトウェア部品は、Windchill 10.x では添付資料を持つことができません。
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IBM Rational ClearCase コンテンツを持つ、移行したソフトウェア部品は、IBM Rational ClearCase コンテンツを持つ関連ソフトウェアドキュメントになります。
詳細については、関連ソフトウェアドキュメントの使用を参照してください。
Windchill Integrations for Embedded SoftwareIntegrityIBM Rational ClearCase「製品」Subversion「フォルダ」 > 「フォルダ」 > 「フォルダ」 > Source (SCM)、 の次のタイプの Windchill オブジェクトにアクセスして管理できます。
Windchill オブジェクト
説明
ソフトウェア部品
ソフトウェア部品を作成、編集、または削除します。詳細については、ソフトウェア部品の操作および関連ソフトウェアドキュメントの使用を参照してください。
ソフトウェアドキュメント
ソフトウェアドキュメントを作成、編集、または削除します。
ソフトウェアコンフィギュレーションデータ
ソフトウェアコンフィギュレーションデータドキュメントを作成、編集、または削除します。
新規ソフトウェアファイルを添付
ソフトウェアドキュメントまたはソフトウェアコンフィギュレーションデータドキュメントに対するプライマリソースコンテンツと添付資料コンテンツを使ってソフトウェアファイルを管理します。