特殊な管理 > ビジネスオブジェクトの調整 > オブジェクト初期化規則管理 > オブジェクトの初期化規則の操作 > 規則の指定 > オプションの AttrValue 属性、AttrConstraint 属性、VarDef 属性
  
オプションの AttrValue 属性、AttrConstraint 属性、VarDef 属性
AttrValue タグ、AttrConstraint タグ、および VarDef タグには、必要に応じて以下の XML 属性を追加できます。
final
ignore
また、複合規則を表示するときに、force 属性を表示できます。現在、force 属性は規則に影響を与えないので無視できます。
final 属性と ignore 属性は、同じ規則でも別々の規則でも、AttrValue タグ要素、AttrConstraint タグ要素、または VarDef タグ要素に追加できます。これらの属性の値セットは、AtributeValues タグが示すオブジェクトタイプに対して設定されている要素にのみ適用されます。したがって、以下のようになります。
これらの属性を AttrValue 要素に追加しても、AttrConstraint 要素および VarDef 要素の機能には影響しません。
これらの属性を AttrConstraint 要素に追加しても、AttrValue 要素および VarDef 要素の機能には影響しません。
これらの属性を VarDef 要素に追加しても、AttrValue 要素および AttrConstraint 要素の機能には影響しません。
以下のトピックでは、各属性の個別の使用方法について説明します。両方の属性を同じ要素に追加する場合は、XML 属性 final と ignore の指定を参照してください。