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規則の指定
規則は XML ドキュメントで指定します。ドキュメントはオブジェクト初期化規則 DTD に従ってフォーマットする必要があります。
XML ドキュメントでは、AttributeValues タグを使用してオブジェクトのタイプを指定する必要があります。
AttributeValues タグには、少なくとも以下のいずれか 1 つをネストする必要があります。
デフォルト値を計算する属性を特定し、デフォルト値の計算に使用するアルゴリズムを指定する AttrValue タグ。
制約を定義する属性を特定し、定義した制約の特定に使用するアルゴリズムを指定する AttrConstraint タグ。
VarRef タグで参照できる変数を定義する VarDef タグ。
これらのタグを使用して、規則を定義します。たとえば、次の wt.doc.WTDocument 規則は、doc_number 変数を定義し、それを番号属性で使用します。さらに、デフォルトのフォルダパスを定義し、事前に生成され、手動での変更が可能な値をフォルダパス値として表示します。
<AttributeValues objType="wt.doc.WTDocument">
<VarDef id="doc_number"
algorithm=”com.ptc.windchill.enterprise.revisionControlled.server.impl.NumberGenerator”>
<Arg>{GEN:wt.enterprise.SequenceGenerator:WTDOCUMENTID_seq:10:0}</Arg>
</VarDef>
<AttrValue id="number">
<VarRef id="doc_number"/>
</AttrValue>
<AttrValue id="folder.id"
algorithm="com.ptc.core.foundation.folder.server.impl.FolderPathAttributeAlgorithm">
<Arg>/Default</Arg>
</AttrValue>
<AttrConstraint id="folder.id"
algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GatherAttributeConstraints">
<Value algorithm="com.ptc.core.rule.server.impl.GetServerPreGeneratedValue"/>
</AttrConstraint>
</AttributeValues>