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Windchill Service Information Manager - S1000D Module: Windchill Arbortext Editor での DM 編集時の機能強化
製品: Windchill Service Information Manager — S1000D Module
リリース:11.1 M010
利点
Windchill Arbortext Editor で作業する場合に、コンテンツ作成者が簡単に参照を作成できるようになりました。
その他の詳細
dmRef の作成時に、「Browse Data modules」ダイアログボックスで「Title」サーチフィールドが使用できます。
作成者は、DM をタイトルでサーチできます。
toolRef の作成時に、以下のダイアログボックスに「name」サーチフィールドが表示されます。
「Insert Technical Information Repository Reference」ダイアログボックス (Issue 4.0.1)
「Insert Common Information Repository Reference」ダイアログボックス (Issue 4.1)
作成者は、ツールを名前でサーチできます。
既存のインストールをアップグレードする場合、管理者はデータのインデックスを付け直す必要があります。
管理者は、ツール名として選択して使用するエレメントをカスタマイズできます。
internalRef の作成時に、「属性の修正」ダイアログボックスの internalRefId フィールドには、選択済みの internalRefTargetType に対応するドキュメント内の ID 属性の値のみが含まれています。
選択済みの internalRefTargetType が属性にマップされていない場合、ドキュメント内のすべての ID 属性の値が表示されます。
applicRef の作成時に、「属性の修正」ダイアログボックスの applicRefId フィールドには、ドキュメント内の applic エレメントの ID 属性の値のみが含まれます。
関連情報
アップグレード後のタスクWindchill インストールの SOLR インデックシングのカスタマイズカスタム S1000D 属性の使用