最新情報 > Windchill > 11.1 M010 > オプションで有効にする機能 > Service Information Manager: サービス製品階層
  
Service Information Manager: サービス製品階層
製品: WindchillWindchill Service Information Manager
リリース:11.1 M010
利点
Windchill Service Information Manager の操作を使用して、サービス製品階層オブジェクトを簡単に管理できます。
その他の詳細
これまで、サービス製品階層オブジェクトを作成するには、製品階層サブタイプを定義して、それらを Windchill Service Information Manager プロパティファイルに追加する必要がありました。今回のリリースでは、「フォルダコンテンツ」ツールバーの「操作」メニューにある「新規サービス製品階層」操作を使用して、これを実行できるようになりました。「新規サービス製品階層」操作は、オプションで有効にできます。
サービス製品階層を管理するウィンドウには、次のようなものがあります。
「共通属性を編集」ウィンドウでは、サービス製品階層に関連付けられた、選択した属性を編集できます。
「サービス製品階層を編集」ウィンドウでは、サービス製品階層内のカスタム属性を編集できます。
さらに、サービス製品階層に固有の新しいレイアウトを使用できます。「タイプおよび属性の管理」ユーティリティの「レイアウト」タブで、サービス製品階層のレイアウトを作成 (「Service Product Hierarchy Default Layout」オプションを使用) または編集 (「Service Product Hierarchy Edit Layout」オプションを使用) できます。
* 
サービス製品階層の機能を使用できるようにするには、サービス製品階層に固有のレイアウトを使用します。
関連情報
参照先
サービス製品階層について
サービス製品階層の情報ページ
サービス製品階層の属性