オプションで有効にする機能
Windchill 11.1 M010 Windchill What's New のこのセクションには、オプションで有効にする機能に関連する情報が記載されています。
Windchill 10.2 M030 では、既存のエンドユーザー機能のデフォルトの操作性に影響を与える新機能を制御する新しいプロパティが追加されました。メンテナンスリリースで新規エンドユーザー機能を展開する際のコストを最小限に抑えるため、この新規プロパティはデフォルトで false に設定されています。以下の手順に従って、このプロパティによって制御される機能をオプションで有効にできます。
オプションで有効にする機能をオンにするには、次の手順に従います。
1. サイト管理者として Windchill シェルを開きます。
2. 次のコマンドを実行します。
xconfmanager -s Release.optIn=true -t <Windchill>/codebase/wt.properties -p
ここで、<Windchill> は Windchill ソリューションのインストール場所です。