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変更の検証
ドラフトモードまたはアノテーションセットでの作業中に、作業を開始してから、提案された変更をデータベースに適用する準備ができるまでに、しばらく時間がかかる場合があります。ドラフトまたはアノテーションセットでの作業中に、競合する変更がデータベースの構造に対して行われる可能性があるので、検証ツールでは、ドラフトの保存やアノテーションセットの適用ができなくなる問題を解決する機能が用意されています。
検証を開始するには、「ファイル」 > 「変更を検証」() の順に選択します。 エラーが発生しなかった場合は、確認メッセージが表示されます。この操作によってエラーが発生した場合、あるいはドラフトの保存時またはアノテーションセットの適用時には、「検証ツール」ウィンドウに、すべての問題と、推奨されるその修復方法が表示されます。修復を完了したら、「再検証」をクリックして、すべてのエラーが適切に修正されているかどうかを判断します。
「検証ツール」ウィンドウで使用可能なアイコンは以下のとおりです。
アイコン
説明
そのドラフトまたはアノテーションセットで選択した部品に対して行った変更を元に戻すか、解除します(この操作は編集モードでは実行できません)。
選択した部品の最新の作業版数をアノテーションに適用します。
選択した部品を構造内で検索します。
新しいウィンドウが開き、テーブルに表示するコラムを選択して、コラムのプロパティとその順序を設定できます。