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「子部品」タブ
「子部品」タブでは、選択した部品の子部品の表示、追加、修正、または除去ができます。
子部品を追加または修正するには、以下に説明するアイコンを使用するか、ドラフトモードおよびアノテーションセットで以下の手順に従います。
既存の子部品をテーブルセルに直接追加する。
既存データをテーブルセルで直接編集する。
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メモリ不足が原因でシステムがクラッシュしないように、Java アプレット用のメモリサイズを 512 MB から 1024 MB に増やすことを推奨します。このためには、「プリファレンス管理」ユーティリティでアプレット用 Java ランタイムパラメータのプリファレンスに移動して、デフォルトの設定を変更します。
操作
以下の表は、このタブのツールバーで使用できるアイコンとその説明の一覧です。
アイコン
操作
説明
既存を挿入
新しいウィンドウが開き、選択した部品の子として追加する既存の部品をサーチできます。
新規を挿入
新しいウィンドウが開き、システムに新規部品を作成し、選択した部品の子としてその新規部品を追加できます。
最近の作成から挿入
新しいウィンドウが開き、ドラフトまたはアノテーションセットのこのセッションで作成されており、データベースにまだ保存されていない部品を選択できます。この部品は、構造内で選択した部品の子として追加されます。
この操作を実行できるのは、ドラフトモードで作業しているか、アノテーションセットを開いている場合だけです。
既存で置換
新しいウィンドウが開き、選択した部品を置換するための既存の部品をサーチできます。
新規で置換
新しいウィンドウが開き、選択した部品を置換する新規部品を作成できます。
最近の作成と置換
新しいウィンドウが開き、ドラフトまたはアノテーションセットのこのセッションで作成されており、データベースにまだ保存されていない部品を選択できます。この部品は、テーブル内で選択した部品を置換します。
この操作を実行できるのは、ドラフトモードで作業しているか、アノテーションセットを開いている場合だけです。
代替/代用と置換
オブジェクトに対して定義した代替部品または代用部品が表示されます。これらを選択して既存の部品に置換できます。
除去
選択した部品を構造から除去します。
切り取り
選択した部品をクリップボードに配置します。部品は、新しいアセンブリに貼り付けるまでアセンブリから除去できません。
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選択した部品を除去できない場合は、コピーが実行されます。
コピー
選択した部品をクリップボードに配置し、別のアセンブリに含めることができるようにします。
貼り付け
クリップボードの部品をテーブルに配置します。
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この操作は、部品の切り取りまたはコピーを行った場合にのみ実行できます。
戻す
選択した行に対する変更を元に戻します。選択した行に複数の変更が存在する場合は、元に戻す変更を選択するように求められます。
この操作を実行できるのは、ドラフトモードで作業しているか、アノテーションセットを開いている場合だけです。
コメント
新しいウィンドウが開き、テーブルで選択した行に存在する 1 つまたは複数の変更にコメントを追加できます。
この操作を実行できるのは、ドラフトモードで作業しているか、アノテーションセットを開いている場合だけです。
コラム属性値を編集
ディスプレイに表示されるコラムを編集するために使用します。
コラム詳細
新しいウィンドウが開き、テーブルに表示するコラムを選択して、コラムのプロパティとその順序を設定できます。
[テーブルビュー]
「操作」ツールバーの右側にドロップダウンリストが表示されます。このリストで、部品を表示するビューを以下の中から選択します。
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このドロップダウンリストで選択したビューは、左側のナビゲーション表示枠とは独立に動作します。
ビュー
説明
BOM
子部品を部品表として表示します。
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構造に対するオプションフィルタがサイトに作成されている場合、オプションフィルタに基づいてフィルタリングされた部品が表示されます。
フィルタ解除済み BOM
構造に対するオプションフィルタがサイトに作成されている場合、すべての子部品を表示するためにこのオプションが表示されます。
オカレンス
子部品をオカレンスビューで表示します。詳細については、オカレンスと参照指定子についてを参照してください。