操作 | 説明 |
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「名前を変更」 | オブジェクトに新しい名前、番号、または組織識別子を割り当てます。詳細については、オブジェクトの名前変更を参照してください。 |
状態を設定 | カスタマーエクスペリエンスのライフサイクル状態を手動で変更します。詳細については、オブジェクトの状態の設定を参照してください。 |
新規 CAPA リクエスト | カスタマーエクスペリエンスから新規 CAPA リクエストを作成します。詳細については、不適合、カスタマーエクスペリエンス、または既存 CAPA からの新規 CAPA リクエストの作成を参照してください。 |
アクセス制御を編集 | アクセスできるユーザー、グループ、または組織のカスタマーエクスペリエンスに対する現在のアクセス許可を表示します。特定のアクセス許可が必要な場合は、対象オブジェクトに対して設定されている現在のアドホックアクセス許可を変更できます。詳細については、アクセステーブルを参照してください。 |
購読 | CAPA に影響するイベントの通知をリクエストします。詳細については、「購読の作成」を参照してください。 |
予約を元に戻す | ユーザーの予約を手動で取り消して、ほかのユーザーがそのオブジェクトを修正できるようにします。サイト管理者と組織管理者は、予約済みのオブジェクトをただちに解放して、別のユーザーが修正できるようにします。 |
管理者がユーザーに表示するタブを修正している場合があります。 |
タブ | 説明 | ||
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「詳細」 | カスタマーエクスペリエンスに関する概要情報が表示されます。たとえば、このカスタマーエクスペリエンスに固有の現在のその他のイベントコードなどが表示されます。 | ||
「構造」 | Customer Experience Management プロセスのより詳細な情報および関連オブジェクトが構造ビューに表示されます。「カスタマーエクスペリエンスのオブジェクト構造」テーブルでオブジェクトを選択して、「属性」枠にオブジェクトの属性を表示します。
「構造」タブでアイテムを編集するには、任意の状態からのカスタマーエクスペリエンスオブジェクトの編集を参照してください。 | ||
「タイムライン」 | Customer Experience Management プロセスのタイムラインが、カスタマーエクスペリエンスの「履歴」テーブルに含まれているイベントのレコードとともに、視覚的に表示されます。 • カスタマーエクスペリエンスの監査証跡を表示するのに必要なアクセス許可を持つ場合は、「監査証跡履歴」アイコン をクリックします。詳細については、カスタマーエクスペリエンス監査証跡を参照してください。 • サイトに Windchill Business Reporting がインストールされている場合は、「レポート」アイコン をクリックしてレコードの詳細を表示します。 | ||
「関連製品」 | カスタマーエクスペリエンスに関連するすべての製品がここに表示されます。 をクリックすると、特定の製品のカスタマーエクスペリエンスに関する詳細情報が表示されます。 | ||
「カスタマーエクスペリエンス管理」 | 関連タスク、関連する担当者と場所、カスタマーエクスペリエンスアクティビティ、製品アクティビティ、およびカスタマーエクスペリエンスに関連する関連オブジェクトが格納されます。 • 必要なアクセス許可がある場合は、以下の操作を行うことができます。 ◦ 「詳細を編集」アイコン をクリックして、「関連プロセスオブジェクト」および「関連参照オブジェクト」テーブルを更新します。 ◦ オブジェクトを右クリックし、メニューから操作を選択して、「関連タスク」テーブルを更新します。 • カスタマーエクスペリエンスアクティビティの開始方法については、クレームアクティビティを参照してください。 • 製品アクティビティの詳細については、製品アクティビティを参照してください。 | ||
「コンテンツ」 | カスタマーエクスペリエンスの「添付資料」がここに表示されます。アクセス許可に基づいて、ここから任意のワークフロー状態で添付資料を追加できます。 | ||
「ルーティング/プロセス履歴」 | カスタマーエクスペリエンスで開始されたルートとプロセスに関する情報を、プロセスステータスおよびタスク履歴とともに表示します。 | ||
「メンバー」 | 品質コンテキストに関連付けられたチームが表示されます。 | ||
規制 | カスタマーエクスペリエンス、規制レポートの決定、またはその両方などの件名に割り当てられている承認申請に関する情報を提供します。「承認申請のサマリー」テーブルの詳細については、「規制」タブを参照してください。 |