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プロセス計画ブラウザの「ルーティング計画」タブは、ルーティング計画がプロセス計画ブラウザで開いている場合にのみ表示できます。
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操作 | 説明 | ||
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「互換性のある作業拠点をハイライト」 | 選択したオペレーションの互換性の要件を満たす作業拠点が表示されます。 ![]() ![]()
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ツリーからワークステーションに選択を適用 | 各ワークステーションが青色でハイライトされます。プロセス計画ブラウザ (PPB) ツリー構造でオペレーションを選択すると、そのオペレーションがローカライズされているエンティティが「ルーティング計画」タブでハイライトされます。 この操作はデフォルトではオフになっています。オペレーションがローカライズされていない場合、何もハイライトされません。 ![]() この場合、(PPB) ツリー構造でオペレーション 0010 が選択されています。ステーション S1 は、オペレーションのローカライズ先のエンティティです。したがって、ステーション S1 が青色でハイライトされます。 | ||
ワークステーションからツリーに選択を適用 | プロセス計画ブラウザ (PPB) ツリー構造で各オペレーションがハイライトされます。この操作はデフォルトではオフになっています。 「ルーティング計画」タブでワークステーションを選択すると、そのワークステーション上にローカライズされているすべてのオペレーションがプロセス計画ブラウザ (PPB) ツリー構造でハイライトされます。オペレーションが展開されていない場合、オペレーションが展開されてハイライトされます。 ![]() この場合、(PPB) ツリー構造でオペレーション 0030 が選択されています。ステーション S4 は、オペレーションのローカライズ先のエンティティです。したがって、ステーション S1 が青色でハイライトされます。 この場合、(PPB) ツリー構造でオペレーション 0030 が選択されています。ステーション S4 は、オペレーションのローカライズ先のエンティティです。したがって、ステーション S1 が青色でハイライトされます。 |
![]() | 3 つの操作すべてが選択されている場合、「互換性のある作業拠点をハイライト」操作よりも、「ツリーからワークステーションに選択を適用」および「ワークステーションからツリーに選択を適用」操作が優先されます。 |