アクティビティ (タスク)
固定名
Generate Error
Generate Error マスターアクティビティには GenerateError_ESIMaster という固定名があります。
Write Log
Write Log マスターアクティビティには Write Log_ESIMaster という固定名があります。
可変名
<Node Name>_<Field 1>_<Field 2>
アクティビティの命名はアクティビティのタイプによって異なります。
予想される各ノードタイプとその命名方法について以下で説明します。
可変ノード名
ノード
ノード名
フィールド 1
フィールド 2
コメント
Read File
ReadFile
パスなしのファイル名または targetID 情報 (該当する場合)。
なし。ノードにはファイルで提供されている情報が含まれており、その他の操作は行わないので。
ReadFile_ESIDefault_BAPI_MATERIAL_SAVEREPLICA
Write File
WriteFile
パスなしのファイル名または targetID 情報 (該当する場合)。
なし。ノードにはファイルで提供されている情報が含まれており、その他の操作は行わないので。
WriteFile_ESIDebugLog
JDBC Update
JDBCUpDate
なし。これは一方向の通信なので。
参照するサービス。ログまたは相互参照。
JDBCUpdate_ESILog_CommitBOM
数個の単語をつなぎ合わせて、ログに記録された内容を簡単に説明します。アンダースコアなし。
JDBC Query
JDBCQueRy
なし。これは一方向の通信なので。
参照するサービス。ログまたは相互参照。
JDBCQuery_ErrorHandlingCode_HandlingCode
数個の単語をつなぎ合わせて、照会される内容を簡単に説明します。アンダースコアなし。
ノード
ノード名
フィールド 1
フィールド 2
コメント
JMS Queue Sender
JMSSender
JMS 本文にマッピングされている「Input」タブの「Process Data」コラムからのスキーマ (スキーマが記述されてない場合、ビジネスオブジェクト名を使用します) (アンダースコアなし)。CBOPart や ESIPostResult など。
キュー名の最後のピリオドの後ろ (com.ptc.windchill.esi. の後ろ) にあるすべて。Response など。
JMSSender_ESIPostResult_Result
JMS Queue Receiver
JMSReceiver
キュー名の最後のピリオドの後ろ (com.ptc.windchill.esi. の後ろ) にあるすべて。Response など。
JMS 本文にマッピングされている「Input」タブの「Process Data」コラムからのスキーマ (スキーマが記述されてない場合、ビジネスオブジェクト名を使用します) (アンダースコアなし)。CBOPart や ESIPostResult など。
JMSReceiver_Response_ESIResponse
各キューに JMS レシーバーが 1 つだけ存在するものとします。
RV Subscriber
RVSubscriber
com.ptc.windchill.esi の後ろの件名。Error など。
RV メッセージにマッピングされている「Input」タブの「Process Data」コラムからのスキーマ (スキーマが記述されてない場合、ビジネスオブジェクト名を使用します) (アンダースコアなし)。CBOPart または ESIPostResult など。
RVSubscriber_Error_ESIError
ノード
ノード名
フィールド 1
フィールド 2
コメント
Publish RV Message
RVPublisher
RV メッセージにマッピングされている「Input」タブの「Process Data」コラムからのスキーマ (スキーマが記述されてない場合、ビジネスオブジェクト名を使用します) (アンダースコアなし)。CBOPart または ESIPostResult など。
com.ptc.windchill.esi の後ろの件名。Error など。
RVPublisher_ESIError_Error
Parse XML
XMLParser
パーサーへの入力スキーマ (入力スキーマが解析対象のスキーマと異なる場合のみ)。
解析対象のスキーマ: ESIResponse。
XMLParser_ESIResponse
Render XML
XMLRenderer
レンダラーへの入力スキーマ (入力スキーマがレンダリング対象のスキーマと異なる場合のみ)。通常、マップとレンダーは組み合わされるので、これは「Input」タブの「Process Data」コラムのスキーマです。
レンダリング先のスキーマ: WindchillRequest
RenderXML_WindchillRequest
Checkpoint
CheckPoint
最後に実行された WC または SAP の対話スキーマ。ESIResponse など。
なし。
CheckPoint_ESIResponse
ノード
ノード名
フィールド 1
フィールド 2
コメント
Mapper
Mapper
入力スキーマ名 - 「Input」タブの、使用されているプロセスデータのスキーマ。Windchill ESI で使用されているスキーマのリストについては、「XML スキーマ」を参照してください。API のスキーマを使用する場合を除き、アンダースコアなしのスキーマ名を使用します。
出力スキーマ名 - 「Output Schema」タブで選択し、「Input」タブの「Activity Input」コラムにマッピングするために使用されるスキーマ。
Mapper_ESIResponse_CBO
入力から出力に同じスキーマがマッピングされる場合、説明フィールドを含める必要があります。説明にはスペースやアンダースコアを含めないでください。2 つまたは 3 つの単語をつなぎ合わせてアクティビティを表します: Mapper_CBOMaster_CBOMaster_FilterNoOrgs。
Java Code
Java
Windchill ESI 大文字表記を使用した、そのクラスが何を行うかについての説明。
Java_RemoveBinaryCharacters
Generate Error
エラー
"PD" を除いたプロセス定義名。
Error_LoggingService
このアクティビティの機能に関しては不明。
Call Process
CallProcess
"PD" を除いたプロセス定義名。
(オプション) プロセスへの入力。
CallProcess_Logging_Service
ノード
ノード名
フィールド 1
フィールド 2
コメント
ラベル
ラベル名は、プロセス定義ワークスペースにラベルとして表示されます。
Start
Start
"PD" を除いたプロセス定義名。
なし
Start_Logging_Service
End
End
"PD" を除いたプロセス定義名。
なし
End_Logging_Service
Null
Null
なし
(オプション) 説明
Null_SimplifyLogBranching
Invoke an Adapter Request-Response Sequence
Invoke
呼び出される BAPI の名前。
(オプション) 前に呼び出される BAPI。
Invoke_BAPI_TRANSACTION_COMMIT_BAPI_DOCUMENT_CREATE2
Write to Log
WriteLog
Windchill ESI 大文字表記を使用した、ログに書き込まれる情報の説明。
なし
WriteLog_InvokedBAPI_MATERIAL_SAVEREPLICA
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