B) カスタマイズされた Windchill MPMLink データのマッピング
ESIResponse 内のオペレーション関連データの場合。たとえば、SAP に渡す必要がある新しいエレメントが 5 つある場合などです。
a) Windchill データに従ってオペレーションスキーマを変更します。
b) OperationUserArea スキーマを以下のように変更します。
c) 各 Windchill MPMLink オブジェクトを図のようにマッピングします。
新規エレメント ESIResponse グループ | CBO でのマッピング |
ProcessPlan | ProcessPlanUserArea でのマッピング プロセス: ProcessDefinitions/DataProcessing/Start_ESIResponse_Map_RoutingCBO_PD アクティビティ: Mapper_ESIResponse_CBO_RoutingHeaders 入力場所: CBO/Routing/RoutingUserArea/ |
Operation | ProcessPlanUserArea でのマッピング プロセス: ProcessDefinitions/DataProcessing/Start_ESIResponse_Map_RoutingCBO_PD アクティビティ: Mapper_ESIResponse_CBO_RoutingHeaders 入力場所: CBO/Routing/Operations/ 入力場所: CBO/Routing/SubOperations/ 例については、OperationUserArea マッピングのスクリーンショットを参照してください。 |
Sequence | ProcessPlanUserArea でのマッピング プロセス: ProcessDefinitions/DataProcessing/Start_ESIResponse_Map_RoutingCBO_PD アクティビティ: Mapper_ESIResponse_CBO_RoutingHeaders 入力場所: CBO/Routing/Sequence/ |
次に例を示します。
