UI 文字列のカスタマイズ
文字列オーガナイザーの情報ページでは、選択したオーガナイザーのプロパティとそこで定義されている文字列を修正できます。文字列に対する変更は、システム内で使用されているその文字列のすべてのインスタンスに自動的に適用されます。
開始する前に、文字列オーガナイザーの情報ページが編集モードで表示されていることを確認してください。編集モードで表示されていない場合、「操作」メニュー、または左側のナビゲーション表示枠内の文字列オーガナイザーの右クリック操作メニューから、「編集」を選択します。
次の各セクションでは、文字列をカスタマイズするさまざまな方法の概要を示します。
文字列オーガナイザーのプロパティの修正
このプロパティは、文字列オーガナイザーを識別してその目的を理解するのに役立つ情報を提供します。ビジネスニーズに応じて、文字列オーガナイザーの表示名プロパティを修正できます。
UI 文字列の修正
「エントリ」タブで、UI で使用される文字列を表示および管理できます。これらの文字列に対して次のカスタマイズを実行できます。
UI で使用する文字列を追加します。詳細については、文字列の作成を参照してください。
今後は使用しない場合に文字列を削除する。詳細については、文字列の削除を参照してください。
文字列に対して「エントリプロパティを表示して編集」 操作を使用して、ビジネスニーズに応じて既成の文字列を修正する。
文字列をローカライズする。詳細については、プロパティ値のローカライズを参照してください。
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マスターテキストを更新することにより、英語 (米国) ロケールと英語 (英国) ロケールの翻訳を修正できます。
編集内容を保存して表示モードに戻るには、「完了」をクリックします。または、編集内容を保存した後、引き続き編集モードで作業する場合は、「保存」をクリックします。
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