文字列の作成
文字列オーガナイザーに文字列を追加するには、以下の手順に従います。
1. 関連する文字列オーガナイザーの情報ページを編集モードで開きます。
2. 「選択可能」リストで「新規エントリを作成」アイコン をクリックします。
「新規エントリ」ウィンドウが開きます。
3. 以下のプロパティを入力します。
「キー」 - 文字列の内部名。一意の値を入力してください。これは必須フィールドです。
「値」 - 文字列の値。これが UI に表示されます。これは必須フィールドです。
「コメント」 - 文字列に関する有用な情報。
4. 新規文字列を作成し、文字列オーガナイザーの情報ページに編集モードで戻るには、「OK」をクリックします。または、新規文字列を作成し、別の文字列作成のために「新規エントリ」ウィンドウを再表示するには、「適用」をクリックします。
新しい文字列が「選択可能」リストに追加されます。
「エントリプロパティを表示して編集」 操作を使用して、この文字列のプロパティを後で編集できます。
5. 変更内容を保存して表示モードに戻るには、「完了」をクリックします。変更を保存するが、編集モードを有効なままにするには、「保存」をクリックします。
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以下のシナリオは、リソースバンドルを使用して作成された文字列のプロパティを編集する場合に適用されます。文字列の内部名には 1 つ以上のスペースや特殊文字が含まれていることがあります。しかし、スペースと特殊文字は内部名には使用できないので、「エントリプロパティを表示して編集」ウィンドウの「キー」ボックスではアンダースコアに置き換えられます。さらに、更新されたことを示すプレフィックス "Transformed_" が追加されます。「エイリアス」ボックスに元の内部名が表示されます。
カスタムコードでこのような文字列を使用する場合は、必ず元の内部名を使用します。
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