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属性レイアウトへの再使用可能テーブルの追加
再使用可能テーブルでは、情報を表形式データとしてグループ化して別のタイプに表示できます。以前のリリースの PTC FlexPLM では、再使用可能テーブルはマルチオブジェクトテーブルと呼ばれていました。再使用可能テーブル自体は、「再使用可能テーブル」タイプのサブタイプとして設定され、エイリアス属性を使用して別の Flex タイプによって参照されます。再使用可能テーブルを属性レイアウトに追加すると、再使用可能テーブルが表示され、エンドユーザーのユーザーインタフェースで編集可能になります。
再使用可能テーブルの例として、パターンコンポーネントの定義に使用するピッチシートがあります。どのパターンにも、任意の数のコンポーネントがあります。たとえば、花のパターンには複数のコンポーネント (茎、花びら、めしべなど) があり、各コンポーネントには独自の色があります (緑色の茎、黄色の花びら、茶色のめしべなど)。
属性レイアウトに再使用可能テーブルを追加するには、3 つの主なステップを実行します。
1. 再使用可能テーブルを定義します。
2. 再使用可能テーブルを使用するタイプで、再使用可能テーブルへのエイリアス属性マッピングを作成します。
3. これと同じタイプで、目的の属性レイアウトにエイリアス属性を「再使用可能テーブル」レイアウトエレメントとして追加します。「再使用可能テーブル」レイアウトエレメントは、現在のタイプに再使用可能テーブルサブタイプへのエイリアス属性マッピングが 1 つ以上あり、これらが現在の属性レイアウトに「再使用可能テーブル」レイアウトエレメントとしてまだ追加されていない場合にのみ、属性レイアウトに追加できます。
これらのステップについて以下で詳しく説明します。
1. 再使用可能テーブルを定義します。
a. 「再使用可能テーブル」タイプで、既存の再使用可能テーブルを使用するか、再使用可能テーブルのサブタイプを作成します。詳細については、新規サブタイプの作成を参照してください。
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サブタイプを作成する場合、「内部名」フィールドの値をメモしておきます。この値はエイリアス属性を作成するときに必要になります。
特定のエイリアスのマッピングは、1 つのタイプまたはそのサブタイプに対して 1 度しか使用できません。同じマッピングで 2 つ目のエイリアス属性が定義されると、エラーになります。
タイプの論理属性レポートには、エイリアス属性に使用されるものも含め、そのタイプにすでに使用されているマッピングが表示されます。詳細については、論理属性レポートを参照してください。
b. サブタイプで、再使用可能テーブルに設定する属性を作成します。これらの属性はテーブルに表示される列を表します。詳細については、新規属性の作成を参照してください。
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再使用可能テーブルでの順序を調整するため、「Retail」属性レイアウト内で属性を目的の位置にドラッグアンドドロップすることで、サブタイプの属性レイアウトでの属性の順序を変更します。詳細については、属性レイアウトの編集を参照してください。
2. 再使用可能テーブルを作成するタイプで、以下を設定することで新しいエイリアス属性を作成します。
「属性を定義」ステップで、次の操作を行います。
「内部名」フィールドに入力した値をメモします。これはエイリアス属性マッピングを定義するときに必要になります。
「タイプ」リストから、「エイリアス」を選択します。
「データタイプを選択」ステップで、「オブジェクト参照」を選択します。
「プロパティを設定」ステップで、次の操作を行います。
「FlexPLM 属性タイプ」リストから、「再使用可能テーブル」または「作業版数適用済み再使用可能テーブル」を選択します。
「作業版数適用済み再使用可能テーブル」 - テーブル内の各レコードの日付に基づくエフェクティビティを使用して変更履歴を追跡します。
「再使用可能テーブル」 - 変更履歴を追跡しません。テーブル内のレコードが最新情報によって上書きされます。
「FlexPLM 属性タイプ」として「再使用可能テーブル」を選択した場合、「マッピング」フィールドで、次の構文を使用してこのエイリアス属性を再使用可能テーブルのサブタイプにマッピングします。
MBA|ownerReference[('属性名'=role)]@WCTYPE|com.lcs.wc.moa.LCSMOAObject|サブタイプ
「FlexPLM 属性タイプ」として「作業版数適用済み再使用可能テーブル」を選択した場合、次の構文を使用します。
MBA|ownerReference[('ITERATED属性名'=role)]@WCTYPE|com.lcs.wc.moa.LCSMOAObject|サブタイプ
上記の構文の例では、属性名 は現在のエイリアス属性の内部名、サブタイプ はステップ 1 で作成した「再使用可能テーブル」サブタイプの内部名です。
たとえば、現在のエイリアス属性の内部名が pitchSheet「再使用可能テーブル」サブタイプの内部名が com.ptc.PitchSheet_Multi-Object であり、「FlexPLM 属性タイプ」として「再使用可能テーブル」を選択した場合、「マッピング」フィールドの値は MBA|ownerReference[('pitchSheet'=role)] @WCTYPE|com.lcs.wc.moa.LCSMOAObject|com.ptc.PitchSheet_Multi-Object になります。
現在のエイリアス属性の内部名が pitchSheet「再使用可能テーブル」サブタイプの内部名が com.ptc.PitchSheet_Multi-Object であり、「FlexPLM 属性タイプ」として「作業版数適用済み再使用可能テーブル」を選択した場合、「マッピング」フィールドの値は MBA|ownerReference[('ITERATEDpitchSheet'=role)]@WCTYPE|com.lcs.wc.moa.LCSMOAObject|com.ptc.PitchSheet_Multi-Object になります。
3. 目的の属性レイアウトにエイリアス属性を追加します。
a. 「レイアウト」タブで、「Retail」属性レイアウトを選択します。このレイアウトの詳細については、属性レイアウトの表示を参照してください。
b. 既存のレイアウトエレメントの下のリストから、「再使用可能テーブル」を選択します。
c. 「追加」をクリックします。
d. 「新規レイアウトエレメントを追加」ウィンドウには、現在のタイプで再使用可能テーブルにマッピングされるよう設定されているすべてのエイリアス属性が表示されています。エイリアス属性を選択し、「OK」をクリックします。再使用可能テーブルのレイアウトエレメントが属性レイアウトに追加されます。再使用可能テーブル自体のレイアウトは「再使用可能テーブル」タイプの定義で編集するため、再使用可能テーブルのレイアウトエレメントの定義枠には再使用可能テーブルのアイコンが表示されます。
4. 必要に応じて、「グループの表示名」フィールドを更新します。このフィールドの値が、エンドユーザーのユーザーインタフェースに再使用可能テーブルレイアウトエレメントとして表示されます。選択したエイリアス属性の内部名が「グループの表示名」フィールドに自動的に表示されます。
5. この属性グループにカスタムスタイル規則を適用するには、カスタムスタイル規則にマッピングされる「バックグラウンド CSS クラス」の値を指定します。詳細については、属性グループの編集にある「バックグラウンド CSS クラス」の説明を参照してください。
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本当に必要な属性グループに重点を置くため、属性グループへのカスタムスタイル規則の適用は慎重に行ってください。
6. 「完了」をクリックします。
再使用可能テーブルレイアウトエレメントを編集して別のエイリアス属性を選択することはできません。再使用可能テーブルレイアウトエレメントを削除してから新たに追加することのみが可能です。