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寸法のタイプと属性
寸法を使用して、ユーザーを選択し、特定の属性へのアクセス権を持たせる場合があります。これを行うには、個別の属性グループを作成してから、特定のグループに属性を追加します。属性グループは、システム全体でセキュリティを管理し、属性を整理するために使用されます。
また、属性グループを作成して情報を論理的に分けることもできます。寸法オブジェクトはすべてグループごとにタイプ設定されるため、特定の属性グループに寸法テンプレートのみが適用され、その他のグループに寸法セットのみが適用される場合があります。それぞれの領域に別々の属性を作成し、領域ごとに適切な属性を追加することができます。
詳細については、属性グループの編集を参照してください。
寸法のタイプ
寸法には次の 2 つのタイプがあります。
「寸法」- このタイプは、各採寸箇所 (POM) に表形式で表示される属性を作成するのに使用されます。「寸法」タイプの属性の例には、CriticalityComments があります。
「寸法の採寸箇所」- このタイプには、寸法テンプレートに適用されるか、全体として設定される属性が含まれます。このタイプの属性の例には、UOM (寸法単位) や Grading Method があります。製品の寸法セットの「ヘッダ属性」には、「寸法の採寸箇所」タイプの寸法属性が表示されます。
既成の属性
サイドナビゲーションバーから「管理」 > 「タイプおよび属性の管理」の順に選択して、属性の既成の値を変更できます。「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで属性を選択し、編集モードに入ります。
属性の管理の詳細については、属性タブおよび属性の情報ページを参照してください。
既成の属性の詳細については、PTC FlexPLM による既成の属性のサポートを参照してください。
属性
タイプ
説明
measurementsName
「寸法の採寸箇所」
製品の寸法セット、寸法テンプレート、グレード規則のテンプレートの名前を指定できるテキスト属性です。
criticalPOM
寸法
各種レベルの重要度を採寸箇所に対して作成するための単一リスト属性です。重要度の各レベルは、単一リストの値になります。この属性のデフォルトの値は、「重要な採寸箇所」、「詳細採寸箇所」、「二次的な採寸箇所」です。
この属性では色を指定して、対応する重要度レベルに該当する寸法テーブル内でこれらの採寸箇所を自動的にハイライトすることもできます。採寸箇所のハイライト用に設定できる値は、以下のとおりです。
HIGHLIGHT_YELLOW
HIGHLIGHT_ORANGE
HIGHLIGHT_GREEN
HIGHLIGHT_BLUE
HIGHLIGHT_PINK
HIGHLIGHT_ROSE
HIGHLIGHT_PALEBLUE
HIGHLIGHT_PURPLE
gradingMethod
「寸法の採寸箇所」
グレード規則のテンプレートにさまざまなグレーディング方式を作成する、単一リスト属性です。各グレーディング方式は、単一リストの値になります。この属性の既成の値は「関連」と「インクリメンタル」です。この属性値の変更は推奨されません。
htmInstruction
寸法
任意の採寸箇所の寸法についての情報を入力できるテキスト領域です。この属性を howToMeasure 属性とともに使用すると、ユーザーに対して採寸方法の詳細を伝えることができます。
measurementName
寸法
採寸箇所の名前を指定するテキスト属性です。
plusTolerance
寸法
採寸箇所の許容範囲の上限値を入力できる浮動小数点型の属性です。
minusTolerance
寸法
採寸箇所の許容範囲の下限値を入力できる浮動小数点型の属性です。
number
寸法
採寸箇所の識別番号の作成に使用するテキスト属性です。これはテキストフィールドであるため、採寸箇所の識別番号には数字だけでなくアルファベットも含めることができます。
howToMeasure
寸法
通常はほかのユーザーに採寸方法に関する情報を提供するために、イメージを採寸箇所に関連付けるのに使用するイメージ属性です。この属性を htmInstruction 属性とともに使用すると、ユーザーに対して採寸方法の詳細を伝えることができます。
placementAmount
寸法
採寸箇所の距離を示す値を定義するための単一リスト属性です。
placementAmount 属性の属性値を placementReference 属性の値と組み合わせて使用すると、寸法を測り始める位置についての詳細な情報をユーザーに伝えることができます。
placementReference
寸法
採寸箇所の位置基準を示す値を定義するための単一リスト属性です。
位置基準リストの値の例は、"ウェストベルトの上から"、"股上の下"、"前身頃の中心" などです。
section
寸法
採寸箇所のグループ分けに使用可能なセクションを定義する、単一リスト属性です。
セクションの値の例には "アームホール"、"レッグ"、"ウェスト" などがあります。
uom
「寸法の採寸箇所」
採寸箇所の寸法値に使用可能な単位を定義する、単一リスト属性です。詳細については、寸法単位を参照してください。
属性表示
寸法オブジェクトで作成された属性はすべて、寸法に関連するあらゆる領域で使用できます。使用できる領域は、採寸箇所ライブラリ、寸法テンプレート、グレード規則のテンプレート、製品の寸法セット、フィッティングサンプルなどです。これらの属性は、仕様にも使うことができます。属性には、既成のまま使用できるものもあれば、表示するためにカスタマイズが必要なものもあります。
システム内の属性の表示は、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティによって制御されます。どの属性をどの領域で表示するかは、自由に設定できます。採寸方法のコメントに対するサンプルのコメントや、サンプル形式のみで表示、作成、更新するサンプルのデルタ値などがその例です。