製品寸法セットのプロパティ設定
次のプロパティ設定は、製品寸法セットの動作のみに影響します。
サーチ結果で寸法テンプレートを選択できるようにする
「製品のサイズ」ページで製品の寸法セットを作成するときには、寸法セットの作成に使用する寸法テンプレートを選択できます。ユーザーが寸法ライブラリでテンプレートをサーチできるようにするか、またはすべての寸法テンプレートをリストから選択できるようにするかに関しては、プロパティ設定で制御されます。
このオプションは、単一のプロパティ設定で制御します。このプロパティ設定の基本形式は、次のとおりです。
com.lcs.wc.measurements.useMeasurementsChooser=<値>
デフォルトでは、ユーザーは寸法ライブラリでテンプレートをサーチし、そのサーチ結果から寸法テンプレートを選択できます。このプロパティ設定の既成の値は true です。
com.lcs.wc.measurements.useMeasurementsChooser=true
製品の寸法セットの作成時に寸法ライブラリで寸法テンプレートをサーチする機能を無効にし、その代わりにユーザーにリストから寸法テンプレートを選択させるようにするには、このプロパティの値を false に設定します。
com.lcs.wc.measurements.useMeasurementsChooser=false
マッチング属性の指定
寸法テンプレートにある採寸箇所の値とグレード規則テンプレートにある採寸箇所の値は、1 つの属性で対応付けられます。単一のプロパティ設定を使用して、システムが値を正しく並べるために対応付ける属性を指定することができます。このプロパティ設定の基本形式は、次のとおりです。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.gradecode.attribute=<値>
デフォルトでは number 属性によって、採寸箇所の寸法テンプレート値とグレード規則テンプレート値が対応付けられます。このプロパティ設定の既成の値は number です。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.gradecode.attribute=number
使用する属性の内部名にプロパティ設定の値を設定することによって、採寸箇所の寸法テンプレート値とグレード規則テンプレート値を合わせる際に別の属性を指定できます。name という内部名で Name 属性を指定する場合は、次のように入力します。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.gradecode.attribute=name
許容値の適用対象を指定する
グレードの再適用時にグレード規則のテンプレートの許容値を自動的に製品の寸法セットに適用するかどうかは、単一のプロパティ設定で制御します。このプロパティ設定の基本形式は、次のとおりです。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.doNotApplyTolFromGrading=<値>
既成では、このフィーチャーは無効になっています。デフォルトでは、グレードの再適用時には、グレード規則のテンプレートに入力された許容値が製品の寸法セットに適用されます。このプロパティは false に設定されています。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.doNotApplyTolFromGrading=false
このフィーチャーを有効にするには、このプロパティを true に設定します。グレードを再適用しても、グレード規則のテンプレートの許容値が製品寸法セットに適用されなくなります。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.doNotApplyTolFromGrading=true
ベースサイズの適用対象を指定する
グレード規則のテンプレートのベースサイズを、製品の寸法セットの作成時にその寸法セットのベースサイズに設定するかどうかを指定することができます。
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ベースサイズは、0 よりも大きくなければなりません。
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このプロパティ設定の基本形式は、次のとおりです。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.applySampleSizeSizeValuesFromGrades=<値>
デフォルトでは、このフィーチャーは有効になっています。製品の寸法セットを作成すると、グレード規則のテンプレートのベースサイズが自動的に使用されます。このプロパティ設定のデフォルトの値は true です。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.applySampleSizeSizeValuesFromGrades=true
このフィーチャーを無効にするには、このプロパティを false に設定します。システムは、製品の寸法セットのベースサイズに、グレード規則のテンプレートのベースサイズを自動的に設定しなくなります。
com.lcs.wc.measurements.LCSMeasurementsLogic.applySampleSizeSizeValuesFromGrades=false
すべてのユーザーによるサイズ編集を指定する
製品寸法セットのすべてのサイズを更新できるのは、寸法管理者だけです。その他のユーザーが特定のサイズを更新できるようにするには、2 つのプロパティ設定を使用する必要があります。この機能を有効にするには、1 つ目のプロパティ設定 jsp.measurements.useTemplateLocks を true に変更する必要があります。
jsp.measurements.use.TemplateLocks=true
2 つ目のプロパティの値は、ユーザーに対してどのサイズを編集可能にするかによって異なります。
jsp.measurements.productGroup.editableSizeRunSizes=<値>
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このプロパティ設定は、製品寸法セットにおいてのみ、特定のサイズの編集を制御します。テンプレートにある特定サイズの編集については制御しません。
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この機能を無効にするため、プロパティ jsp.measurements.useTemplateLocks は既成で false に設定されています。
jsp.measurements.useTemplateLocks=false
デフォルトでは、すべてのサイズを更新できるのは管理者のみです。前述した 2 つ目のプロパティ設定の値にサイズが設定されていないため、管理者でないユーザーは、既成のままでは製品の寸法サイズを更新できません。
この機能を有効にするには、最初にプロパティ jsp.measurements.useTemplateLocks を true に設定する必要があります。これにより、2 つ目のプロパティ設定が使用可能になります。
jsp.measurements.useTemplateLocks=true
また、管理者でないユーザーに対して、どのサイズを編集できるようにするかについても指定する必要があります。それぞれのサイズを以下のセパレータ (縦線、チルダ、アスタリスク、チルダ、縦線) で区切って、プロパティ設定の値として入力します。
|~*~|
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このプロパティ設定にはデフォルトの値がないため、すべての製品の寸法サイズの値をユーザー全員が編集できるようにするには、使用可能なサイズすべてを値に入力する必要があります。選択した値を入力すると、管理者でないユーザーはそのサイズの値のみを編集できるようになります。
jsp.measurements.productGroup.editableSizeRunSizes=S|~*~|M|~*~|L|~*~|XL|~*~|0|~*~|2|~*~|4|~*~|6|~*~|8|~*~|10
この例では、管理者でないユーザーが編集できるサイズは、S、M、L、XL、0、2、4、6、8、10 です。その他のサイズは、管理者でないユーザーには編集できません。
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複数のコストシートに対してサイズを有効にする
コストシートの作成または編集時にサイズのバリエーションが使用できるかどうかについては、2 つのプロパティ設定を使用して制御できます。製品のサイズを有効にするには、1 つ目のプロパティ設定 com.lcs.wc.product.useSizing を true に設定する必要があります。このプロパティを true に設定すると、次のプロパティ設定により、製品のサイズのバリエーションをコストシートに表示するかどうかが制御されます。
com.lcs.wc.sourcing.costSheet.useMultiCostSizing=<値>
既成では、製品のサイズのバリエーションを複数のコストシートで使用できます。このプロパティ設定のデフォルトの値は true です。
com.lcs.wc.sourcing.costSheet.useMultiCostSizing=true
製品のサイズを複数のコストシートで使用できないようにするには、このプロパティの値を false に設定します。
com.lcs.wc.sourcing.costSheet.useMultiCostSizing=false