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Raspberry Pi のチュートリアル
Vuforia Studio Raspberry Pi のチュートリアルへようこそ。
シナリオ
このチュートリアルでは、Raspberry Pi のデータを統合するアプリケーションを開発します (距離センサーや温度/湿度センサーなど、ほかのオプションも選択することができます)。Vuforia StudioThingWorx プラットフォームを使用してデータのキャプチャ、保存、解析、可視化を行う方法について説明します。以下のステップを順に実行していきます。
1. アプリケーションキーの生成
2. Thing の作成
3. Raspberry Pi の設定
4. (オプション) センサーの取り付け
5. Raspberry Pi へのスクリプトのコピー (オプション)
6. プロジェクトの作成
7. 3D モデルのエクスペリエンスへの追加
8. ThingMark の追加
9. 3D ラベルの追加
10. 2D ウィジェットの追加
11. エクスペリエンス名の指定
12. エクスペリエンスのパブリッシュ
13. Vuforia View でのエクスペリエンスの表示
必要事項
Vuforia Studio へのアクセス
Experience Service へのアクセス
RaspberryPiKit.zip
Google Play ストアまたは Apple StoreVuforia View をダウンロード
ThingMark を印刷するためのプリンタ
サポートされているモバイルデバイス (携帯電話またはタブレット)
サポートされている iOS デバイスと Android オペレーティングシステムのリストについては、Getting Started Guide を参照してください。
Raspberry Pi の機器:
Raspberry Pi 本体 - 持っていない場合は、Raspberry Pi の Web サイトで直接購入するか、いずれかの販売パートナー (element14 または RS) から購入してください。
Raspbian Jessie オペレーティングシステムがインストールされている SD カード (8 GB 以上)
Raspberry Pi と対話するためのリモートアクセスアプリケーション (または、モニター、USB キーボード、USB マウスの組み合わせ)
Raspberry Pi 用の電源
インターネットへのアクセスのあるローカルネットワーク接続
必要に応じて、特定の外部センサー (HC-SR04 距離センサーや DHT11 温度/湿度センサーなど)
推奨リソース
インストール方法と設定方法については、Getting Started Guide を参照してください。
インストールと設定については、Vuforia Studioを参照してください。
バグを報告する場合や機能改善をリクエストする場合は、PTC サポートサイトにアクセスしてください。Vuforia Studio に関する問題については、Vuforia Studio コミュニティにアクセスしてください。
Raspberry Pi の一部の基本的な機能に関する知識が不足している状態で Raspberry Pi の接続を計画している場合は、Raspberry Pi のドキュメンテーションを確認することをお勧めします。
バグを報告する場合や機能改善をリクエストする場合は、PTC eSupport サイトにアクセスしてください。Vuforia Studio に関する問題については、Vuforia Studio コミュニティにアクセスしてください。