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製品状態エディタ
製品状態エディタを使用すると、3D モデルを調整して物理オブジェクトの状態と完全に一致させることができます。
ツールバー
アイコン
説明
モデルを円運動で回転します。
モデルを左、右、上、下に移動します。
右マウスボタンを押しながら前後に移動することで、モデルをズームインおよびズームアウトします。
モデル上の部品を選択し、このアイコンをクリックして選択した部品を非表示にします。部品はアセンブリツリーに非表示として表示されます。
「ドラッグして選択」アイコンを選択し、左マウスボタンを押したまま、モデルの部品上、または選択する複数の部品上にマウスをドラッグします。次に、「非表示/選択を非表示」アイコンをクリックします。
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「ドラッグして選択」アイコンを選択してから、非表示にする個別の部品をすべてクリックして、複数の部品を選択することもできます。
ウィンドウに合わせてモデルをズームインします。
「選択肢を入れ替え」を使用すると、最初に「ドラッグして選択」操作を使用して、モデルに保持する複数の部品を選択できます。保持する部品を選択した後、「選択肢を入れ替え」をクリックして、モデル上の残りの部品をすべて選択します。これは、モデルに多数の部品が含まれている場合に、少数の部品だけが表示されるようにする場合に便利です。たとえば、モデルに 180 個の部品があり、10 個だけを表示する場合は、10 個の部品だけを選択してから、その選択を反転する方が簡単です。
最後に実行した処理を元に戻します。
操作をやり直します。
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モデル上の部品が非表示になっている場合、その部品の横にある非表示アイコンが青色に変わります。
ビューキューブとビューナビゲーション (マウスおよびキーボード)
ビューキューブを使用してビューを移動することもできます。
動き
キューブ操作
ビューを 15 度ずつ回転
ビューキューブの周囲の矢印をクリックします。
ビューを 5 度ずつ回転
Shift キーを押しながら、ビューキューブの周囲の矢印をクリックします。
斜投影ビューに戻る
ビューキューブの角にある小さな円の 1 つをクリックします。
キューブの特定の平面ビューを表示
ビューキューブのいずれかの面をクリックします (上、下、前、後、右、左)。
ビューキューブとともに、マウスおよびキーボードの各操作を使用してビューを移動できます。
動き
マウスとキーボードの操作
3D 回転
右マウスボタンをクリックしてドラッグ
ズームイン/ズームアウト
下にスクロール/上にスクロール
2D パン
CTRL キーを押しながら右マウスボタンをクリックしてドラッグ (中ボタンをクリックしてドラッグ)
アセンブリツリー
「アセンブリツリー」を使用して、モデル上の特定の部品を検索し、その部品を非表示にしたり表示したりします。モデル上の部品を非表示にするには、部品上にマウスを置いたときに表示される非表示/表示アイコンをクリックします。