ThingWorx Utilities 9.1.0 の最新情報
アップデート
指示ベースのパッケージに「プロパティを設定」指示が追加されました。この指示により、リモート Edge デバイスで指定されたプロパティ値を設定できます。詳細については、指示ベースのパッケージの作成を参照してください。
パッケージのデプロイメントにおける自動再試行間隔の単位が、ミリ秒から秒に変更されました。詳細については、デプロイメントの自動再試行の説明を参照してください。
既知の問題
同時デプロイメントで問題が発生しないようにするには、自動再試行タイマーの間隔を 300 秒以上に設定してください。
PTC.ConvergeConsole は除去され、使用できなくなりました。ThingWorx Software Content Management ダッシュボードにアクセスするには、ブラウザで、http または https://<ホスト名>:<ポート番号>/Thingworx/Runtime/index.html#master=TW.RSM.SFW.Master.ApplicationMaster&mashup=TW.RSM.SFW.Mashup.SoftwareDashboard に移動します。
高可用性クラスタの ThingWorx Platform に ThingWorx Utilities がインストールまたはアップグレードされている場合は、すべてのノードを再起動する必要があります。
デプロイメントの作成時に「自動再試行」0 に設定した場合でも、デプロイメントではグローバル自動再試行の設定が使用されます。
この場合、グローバル「自動再試行」の数を 0 に設定するか、「コンフィギュレーション」 > 「デプロイメント」「自動再試行」機能を無効にする必要があります。詳細については、デプロイメントの自動再試行のコンフィギュレーションパラメータを参照してください。
設定された指示受信のタイムアウトの終了後に送信ターゲットのインストール日を設定すると、ターゲットは指示受信状態のままになる可能性があります。
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