デプロイメントのスクリプトの実行
スクリプトを実行すると、一連の指示またはコマンドを Axeda Agent の 1 つ以上のアセットに追加するスクリプトを登録、登録解除、および実行できます。その後、スクリプトはデプロイされてパブリッシュされます。スクリプトを登録する利点として、次の操作を実行できます。
• 1 つ以上のアセットに対して実行する指示を検証します。
• 登録したスクリプト名を使用して、同じアセットに対してスクリプトを必要に応じて複数回実行します。
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このセクションでは、指示ベースのパッケージの作成方法を理解していることを前提としています。指示ベースのパッケージを作成する手順については、指示ベースのパッケージの作成を参照してください。
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スクリプトの登録
1. 「パッケージを作成」ページで「指示ベースのパッケージ」タブを選択します。
2. 「指示を追加」をクリックします。これにより、アセットに送信する指示のタイプを選択できるウィンドウが開きます。
3. 「指示タイプ」リストから「スクリプトを登録」を選択します。
4. 登録するファイルへの絶対パスを「スクリプトファイル」フィールドに入力します。
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検証エラーが発生した場合は、ファイルパスにサフィックスまたはプレフィックスとして入力されたスペースがないかチェックします。
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5. 「スクリプト名」フィールドに、指示として追加するスクリプト名を入力します。
6. 「追加」をクリックして、「パッケージを作成」ページのグリッドの指示リストに指示を追加します。
7. 「保存」をクリックしてパッケージを保存します。
8. パッケージのパブリッシュに進みます。
スクリプトの実行
1. 「パッケージを作成」ページで「指示ベースのパッケージ」タブを選択します。
2. 「指示を追加」をクリックします。これにより、アセットに送信する指示のタイプを選択できるウィンドウが開きます。
3. 「指示タイプ」リストから「スクリプトを実行」を選択します。
4. 実行するスクリプト名を「スクリプト名」フィールドに入力します。
5. 「追加」をクリックして、「パッケージを作成」ページのグリッドの指示リストに指示を追加します。
6. 「保存」をクリックしてパッケージを保存します。
7. パッケージのパブリッシュに進みます。
スクリプトの登録解除
1. 「パッケージを作成」ページで「指示ベースのパッケージ」タブを選択します。
2. 「指示を追加」をクリックします。これにより、アセットに送信する指示のタイプを選択できるウィンドウが開きます。
3. 「指示タイプ」リストから「スクリプトを登録解除」を選択します。
4. 登録解除するスクリプト名を「スクリプト名」フィールドに入力します。
5. 「追加」をクリックして、「パッケージを作成」ページのグリッドの指示リストに指示を追加します。
6. 「保存」をクリックしてパッケージを保存します。
7. パッケージのパブリッシュに進みます。