パッケージ
パッケージは、デバイスに送信されて実行される指示のセットです。ThingWorx Software Content Management ユーティリティを使用して、パッケージを作成、サーチ、テスト、およびパブリッシュします。
パッケージにより、サービス技術者はログファイルをアップロードできるようになり、プロジェクト開発者は改訂済みのプロジェクトファイルやアップグレードをデバイスにダウンロードできるようになり、管理者はスクリプトを実行してリモートアセットをメンテナンスできるようになります。
ThingWorx Software Content Management を使用すると、次のタイプのパッケージを作成およびパブリッシュできます。
• ファイルベースのパッケージ
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ファイルベースのパッケージは、ThingWorx WebSocket-based Edge MicroServer (WS EMS) および C SDK でサポートされています。
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これらのパッケージには、インストールとロールバックの指示を格納するスクリプトファイルが含まれています。待機指示により、指示を実行する前に特定の条件が満たされるまで待機する時間を設定できますただし、すべてのデバイスがこれらの指示をすべて処理できるわけではありません。
これらのファイルベースのパッケージでは、Lua スクリプトファイルがサポートされています。Lua スクリプトの詳細については、Lua スクリプトを参照してください。
• 指示ベースのパッケージ
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eMessage Connector には、指示ベースのパッケージの組み込みサポートが含まれています。
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指示ベースのパッケージには、パッケージメタデータの一部として配布できる定義済みの指示セットが含まれています。
次のテーブルに、異なるエージェントでサポートされている指示のタイプに関する情報を示します。
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指示
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説明
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ダウンロード
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ファイルリポジトリから Edge にファイルをダウンロードします。
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実行
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Edge でスクリプトを実行します。
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再起動
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Edge デバイスを再起動します。
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プロパティを設定
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リモート Edge デバイスで指定されたプロパティ値を設定します。
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アップロード
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ファイルを Edge から任意のファイルリポジトリにアップロードします。
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すべての Edge デバイスが、これらすべての手順をサポートするわけではありません。
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「パッケージを作成」ページで、表示するパッケージタイプを設定できます。詳細については、コンフィギュレーション: パッケージタイプを参照してください。
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